空の蒼さを 見つめていると
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21th Century 週記 Art Cinema Comics Novel Word 小野不由美
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今月 ご指摘・ご感想など → ひとこと
先日、川原泉「事象の地平」を読んでいたら、部屋にハサミが有る筈なのに見付からないということで「マーフィーの法則」が引かれていた。
MDの電池の充電のため充電器を探したところ、見付からない。そのため、HPを更新する予定がその探索作業で終わってしまった間抜けな私。結局、探していた充電器は見付からず(他のメーカーので代用することに)。その代わり?この前探した時に見付からなかったCDが見付かる。
そう、<ハイゼンベルクの不確定性原理>、その<発展形>だ。「なくしたものが一つ見付かると、何かが一つなくなる。」
はいっ、忙しいです。こんなところ更新している場合じゃないです。というわけで、思わず本当にどうでも良いことを書いていたりする私。
昨日、昼にオムライスが出て、珍しく落ち着いて食べていたりしたもので、ふと名前が気になる。
オムライス…どう考えても仏英のチャンポンな言葉である(多分、オムレツ・ライスの略)。ということは、これは和製英語、というか和製カタカナ語。となると料理自体、日本製という可能性が高いような気が。そうだよな、卵焼きの中に何もライス、しかもチキンライスが入っている必要ないものな。
このチキンライスというのも、いかにも胡散臭い名前だなと(料理には時々やたら詳しい)三省堂新明快国語辞典を引くと、果たして和製英語。それにしてもチキンライスが有るならポークライスとかビーフライスとか有っても良さそうなものだが、聞いたこと無いし。大体、言うほど、チキンは主役張ってないと思う。ケチャップライスという方が真実に近いような。
ちなみにトルコライスというのも、チキンライスに近いものだったと思うのだが、どういうものだったか良く思い出せない。ホワイトソースか何かのソースが掛かっていたような気もするのだけど。
ついでに言えば、小さい頃の私はチャーハンとチキンライスの区別が付いていなかった。でも、例えばナポリタンを含むスパゲッティというものが有る以上、チキンライスを含むチャーハン(焼き飯)という考えも
成り立ちますよね?
…話が果てしなく逸れていっているが、どうして日本ではこうオムライスがポピュラーなのか、お子さまランチとの関係は有るのか、機会があったら一度掘り下げてみたいテーマの一つだと思う(そんな機会、どこにも無いって)
そういえば桜ちゃん(「ほえ〜っ」な方)はオムライスが好物ということを昨日学習したが(笑)、同じ小学生でも知世ちゃんはあまり好きでは無いみたいです。あ、続けて、こう書いたら100人中99人は「ともよ」て読んでしまうって。えっと「ちせ」の方です(^^;
私って、影響を受けやすいタイプだったらしい。
いや、昨日の夜「エクセル・サーガ」3巻読んでから寝たからといって、今日、スーパーの
惣菜売場でふと気が付くと視線が メンチカツを捉えているとは。あ、せっかくですので買って帰りましたけど。
さて。続いて昨日のLDの感想など。
え、監督竹内葵? と思う間もなく、前半回想部分での、まるでヴギィとは思えない作画レベルに衝撃。最後にスタッフ・クレジットを見ていたら、原画に著名な方々(黄瀬和哉とか摩砂雪とか)が参加していて納得。そうか、本当はこういうのが作りたかったわけね。しかし、お話的には、3話掛けてそれだけ?という程度。
これは第2期シリーズ作って責任取って貰わないと。というか、このペースじゃ第127期くらい必要だって。
今回見て分かったのは、作品のベースって、誰が為に戦う、某9人組な戦士だったのね。自分のアイデンティティに悩み…、という。しかし、それをやるには、敵のSEがお気楽ジャパニーズ・アニメ的過ぎ、ていうか、人間的過ぎでは?
いや、敵が人間的と言っても、富野的価値観の転倒(「海のトリトン」)ではなくて、単に違う価値観自体が描けていないだけですが。機械=冷たい、人間=暖かいとかいう安直なイメージの使用も止めようよ。それじゃ、ミディがあんまりでしょ、て誰に言ってるんだ私。
それにしても、メリーヴェルの場合、出血多量で死に掛けたところを研究所に運び込まれて改造されたんでしょうか?
今回は、もちろん「ハラハラドキドキちょっと胸キュンなときめきラブストーリー」(第2話TVスポット)、な訳ないってば。盛り上がってきてgood。ちょっとまだ抑制が掛かっているような気もするけど、第3話で全面的に爆発することを期待。
色々あって、「いっしょがいいな」の感想はいつになるか今のところちょっと不明(弱気)
録っておいた「電脳組」を観る。このテンション、…やはり桜井弘明だったか。こういうのが何本も有るようだとLD買わないといけないかも。う〜む。
夏の昼間というのは、ゴルフ場回るには暑過ぎ。でも、会社の方では、疲れと残り時間の無さから、もっと険悪なムードが更にhotに展開されていたとか。こちらでまだ良かったかも。思ったよりも早く帰ってきたので、街に買い出しに。
…ううっ、最近greyに色が変わった「ANIMaTE」な袋が重い。レシートの金額22、600円(+前納4、000円)というのは新記録?
LDが「ジオブリ」第2話と「ヴギィ」第3話、CDが「トゥルー・ラブストーリー みさきの部屋へおいでよ」Vol.2、麻績村まゆ子「おしゃべり深呼吸くま」、菊池志穂「いっしょがいいな」X2、コミックスが六道紳士「エクセル・サーガ」3巻、なるしまゆり「原獣文書」1巻、雑誌他が「Voice ANIMAGE」VOL.21ともう一冊。
別の本屋で、 待望のクレギオン・シリーズ最新作!野尻抱介「ベクフットの虜」と、ゆうきまさみ「じゃじゃ馬グルーミングUP!」15巻と弐瓶努「BLAME!」1巻。
#金額だけ聞くと「どうした、辛いことでもあったのか?」な感じだが、購入内容は一応、日常の範囲内なので問題ない。て、本当か?
2枚のLDを観た後、「いっしょがいいな」を聴きながら、昨日買ってきた川原泉「事象の地平」でも読んで「しょわしょわ」笑い、お気楽に土曜の夜を過ごそう、という計画だったのだが、実は先程の「もう一冊」が「前略、押井守様。」という、私にとって
は凶悪な一冊だった。
私の世代の(ごく一部)では有り勝ちなことではあるが?私もまた「Beautifull Dreamer」以後なわけで、つまりは「押井守と聞けば黙っちゃいない」ということだったりする。今回「Voice〜」を購入したのも千葉繁VS押井守対談のためだけだったくらい。
ここで日記を書き出してからは特に新作は出ていので、正面切って押井守について書いたことは無いのだが。で、これは今まで出てそうでなかった、単行本では初の押井守論。これは批判するにしろ、肯定するにしろ、一度きちんと読み込まないといけない。
というわけで、今に至るまでパラパラと読んでいたのだった。といっても実際に読んでみたのは評論部分ではなくて関係者のインタビュー部分だけだったりする。まぁ良い。「酷く暑い…」この夏の休みにでも、一回読んでみよう。
う゛ーむ。明日の休出、私は来ないで良い、と言われたので、ほっとしたのもつかの間、行けなくなった上司の替わりにゴルフに行って来いとのお達し。
なんで、金払って休日に自分のしたくないことせなあかんねん (不満があると思考モードが関西弁に切り替わる私)。でも、休日に、会社出て日がな一日、コピー取って過ごすのも 嬉しくないしな… こういうのを「前門の虎、後門の狼」て言うのかしら (←ちょっと違うぞ)。
こんなこともあろうかと思って秘かに夕方、菊池志穂「いっしょがいいな」を回収してきて良かった。
今、当然ながら3度目のrepeat中。感想についてはまた後日。私の場合、初めて聴く曲が多いので。とりあえず「丘の上に行こう」が、本当に100%杉真理soundだったんで、個人的にすごく懐かしかったというか嬉しかった、というのが最初の感想。
帰りの道中のCD。
このvol.2、登場人物の大半が「ペンギンな気分」?になったまま話が進む。本当に戻ってこれるのだろうか、と聴きながら危惧してしまうくらい。ラストはちゃんと本筋に戻るので、ほっとしますが。
それしても彼らって歳幾つだっけ? 少なくとも初等部だというのに、アリエル、ちょっと恋に暴走し過ぎだと思うんですけど… 志穂さんCD的には(だから何、それ)嬉しいことなんですけどね。
ドラマシリーズのドラマCD(ややこしいな)聴くのは初めてなんで、ちょっと違和感。大まかな演出意図としては、分かるという感じだが、話の展開がちょっと散漫な気も。収録曲については既に書いているので省略。
とりあえず引き続き、部屋の片づけ。
近親者が三崎まで車でトロを買いに行く、というので付き合うことにする。何故か「大瀧詠一 Songbook 1」を聴きながら城ヶ島へ。とろ饅という、かなりgegebo-foods的な甘美な響きを持つ銘菓?が売っていたが買う勇気は無かった。
それにしても大瀧詠一、何かどれも皆同じような音だったりして。「これも冬のリビエラにさっきのバーンバーンドゥビドゥビバンバンを足して」などと言う会話が。でも似たり寄ったりの中でも「風立ちぬ」などが掛かるとハッとしてしまったりする。傑作とそうでない曲の差って何なのかしら。
三崎はたまたまちょうどお祭りで、お店が余り開いていなかった。それにしても、大きなイルカの上に乗ったピカチュウ付きの神輿…あなどれんな、三崎の夏祭り。
帰りは考えるまでもなく渋滞。B’Zのベストアルバム。渋滞のイライラ感、増加したのみ。CDを更に安室に替えて半分過ぎた辺りでようやく帰宅。
実はレプリカ動物ものは私も遠い昔に考えたことがあるので割に興味深かった気が。そういえばソニー犬はどんな感じになるのやら。みず谷なおき「Hello! あんくる」1巻再読。懐かしい。出来たら完結させて欲しかった…
実家への帰省。途中の新幹線では当然CDを消化。
この古くささ、相変わらず。一昔前の洋もののアニメの吹き替えを聞いているみたい。まぁ、これはこれで、味なのかな… それしても、シュトームストーム、冷静な科学者というのは気のせいで、ただの熱血野郎だったのか。これでは、おまけトラックと変わらないぞ(お
あ、志穂さんCD的には引き続き購入基準(何だそれは)をクリアしています。
ショート・スキット集とでもいうべき? ちょっと物足りないというか、ドラマとして評価するほどのものでも無いんで、わざわざ買わなくても。確かに巻末には「キーワード・トーク!のコーナー」も有るし、志穂さん&ちなちなの新曲「夢への歴史」も有るんで、そういう意味では買って損はないけど。…でも、曲についてはまたボーカル・コレクション出るらしいし。
…読み終えるまで長く掛かり過ぎ。余り印象に残っていなかったりして。ちなみに、火浦功がデビュー作書く前に呼吸を学ぼうと思って写したという「岬にて」が入っているので、一応読んでみたという、割に不純な動機。
実家。 「辺境警備 プレミアムブック」、紫堂恭子「オリスルートの銀の小枝」3巻。
何と言っても興味深いのは「ロ〜ボコン、零点!」でしょう。
といっても、この話が通じる人はもはや相当年上かも(汗 私にしたって歌は歌えるし、あのガンツ先生の採点も覚えているとはいえ、話の方は全然思い出せなかったりして。当時、小学校低学年。
あの「ロボ根性」というのも凄いが、その辺については私は全然影響を受けていなかったことが、後年、某恋愛シミュレーションゲームで、一回目、根性のパラメーターが無いばかりにヒロインに振られてしまうという事実で立証される…それは、また別の話だった。
それにしても一度見直してみたい気も、と思っていたら、TOEI LDの告知誌に「がんばれ!ロボコン」の文字が。9000円…買おうかなと思うが、全118話を8話づつ収録ってことはちょっと待て、計135000円也! いくら何でも揃える気はしない。
他にも「宇宙鉄人キョーダイン」とか「超人ビビューン」とか更にマイナーな作品が平気で毎月発売されているようだけど、誰が買うんだ、一体。どうせ買うなら、やはりその前のページの「宇宙刑事シャイダー」だよね(笑) 監督が何と澤井信一郎だったりするから、映画ファンとしては要チェックだし。…え、本当はアニーのため?、そ、そんなことはちっとも、あるかも…
#こういう話題も付いてくる人いなそうで、ちょっと反省。いたらいたで、それはそれで恐いような。
この週末の連休は実家の部屋の片付けに帰る予定だったのだが、最近仕事を始めた某…庁のお陰で、急遽、土日月出勤、と言われてしまい、もうどうでもいいやという自暴自棄な気分に陥っていた私… が、最終的に、もっと上の者だけが出る、という結論になって、何とか休めることに。
……生きてるって素晴らしい。と思わず喜んでしまった(笑) でも、考えてみれば、もともと休日なだけだったりして。
あ、そういえば、このセリフ、このシチュエーション、どこかのcomicsで出てきた筈なんだけど、と(仕事しながら)
悩んでいたところ、20分程経過してから、ふと「ソルティー・ドッグ」での響子さんのセリフでは無かったかと思い当たる。当時は全セリフ、全カット覚えていたに
等しいからな>「めぞん一刻」。でも、こうやって今、セリフだけ出てくるのって、喜ぶべきなの?
ちなみにもう10年位、読んでません。
それより某…庁関係の仕事?、というのはまだこれからな訳で、8月のスケジュールも変更されるかもしれない、との怖れもあり。8/1とか8/9とか休出とか言われたら泣くに泣けないものが…
途中から何となく観てしまう。ああっ、一年経っても進歩のない日記だ。
いや、この映画は封切り時に観て、余りの内容に2度と観る気を無くしたのだが、TVで観ると、
随所にそこそこ面白いところも。とはいえ、言いたいことが有るのにきちんと言わないまま、ダンディズム?とか
活劇的演出とか、中学生的ヒロインの魅力とかで誤魔化しているとしか思えないという、
気持ちの悪さはやはり変わらず。こういうのこそ、
韜晦、というのだと思う。
それだけに、「もののけ姫」は言いたいことを言う作品なのかと思っていたのだけど。あれではなぁ。というか、宮崎駿の言いたいこと、なんて別に誰も興味ないわけなんだけど。だからこそ、ヒットした訳だ。
というのは残酷な言い方? 私も全然興味ないけど、次回作は観たいし。
でも言いたいことが有るのならはっきり言えよ。
何か、知らない内に祇園祭の宵山も山鉾巡行も終わってるんだけど。それじゃ、もうまるで夏休みみたいじゃん、て世間は最初からそうだって。
休み、だったんですけどね…
起きたら昼だし、夕方からは後輩の送別会がある、というわけで何にも出来ない一日。せいぜい某MLの方のご好意で送って頂いた某京都的Paperをまとめて読んでみたくらい。そんなわけで大イグアナ映画さえも、観れず。
ところで、某「スタジオパークからこんにちは」は、意外にも私が日常的に最も見ている番組の一つ。
といっても、食堂に行くと大体TVに映っているというだけで、食堂に10分も居る余裕などない状況(その10分が取れない日も多い(T
T))では、そういってもたかがしれているのだが。
で、今日は自分の部屋だというのに、昼御飯を食べながら、何となく当番組を見ていると、スタジオにリコーダーとアコーディオンの二人組の外国人が。そういえば昔、私が中学生の頃、「ケンブリッジ・バスカーズ」という同じ構成の二人組が来日して音楽番組とかに出ていた。当時私が、アルト・リコーダーを買ってみたのもその影響だったんだっけ。などと感傷に浸っていると、「クラシック・バスカーズ」との紹介が。
似たような名前だが、やはり別人なのか、と思ったところ、実はケンブリッジを卒業したんで
名前を変えただけらしい。よく見れば確かに顔は、更けている(^^; ただし、アコーディオン奏者の方は、「もっとまともな職に就いた」ため、別の人に交替しているらしい。リコーダーかぁ。もう吹いてみることも無いだろうけど。
ずっと↓の「君だけを…」挿入歌集を掛けながら仕事していた日曜日。とは言っても食料の調達に近所のスーパーに出掛ける位のことはするので、そのついでに投票も一応してきました。
どうでも良いことなのだが、今の住所での投票場所は、近所の幼稚園の、遊戯室(笑)。選管の案内にもちゃんと「遊戯室」と印刷されているのだ。最初これを見た時、かなり脱力してしまったのも無理は無いというもの(^^;
でも、野田秀樹的な想像力として、「まつりごと」と「ままごと」の相似性を指摘してみることは出来るかも。野田秀樹は数年前、国家権力の成り立ちを「遊び」のイメージを通して展開する作品を何作も作っていて、中でもクニが出来ていく(=四方の国境線が定まり、支配者/被支配者の区別が定まっていく)姿を、「カンケリ」遊びと重ねて描いた「贋作・桜の森の満開の下」のラスト近くは、今も忘れられない。
という強引なネタ振りから、予告を一つ。7/21深夜のBSで、あの「ローリング・ストーン」が放送されるらしい。チェックだ、チェック。
#でも、この件に関しては、どっちかというと、「今の政治はお遊戯なみ」という方が適切な解釈のような気がするが。
更にどうでも良いことなのだが、「ゴーストハント」の裏表紙の『麻衣のまえにあらわれた、渋谷一也と超サイキックなメンバーたち』という紹介文、何か「…とゆかいな仲間達」て感じ、じゃなくて、サイキックって超能力者のことでしょ? それなら超サイキックって、超超能力者? いや、この「超」は、変な、とか、性格が悪い、とかゆー意味なんだ、きっと。
本屋でザ・フレンド夏号と、いなだ詩穂(原作・小野不由美)「ゴーストハント」1巻を購入。この歳にもなると、どちらも買うのは、なかなか 恥ずかしいものが。
とりあえず、待望の「夏目家の妙な人々」、相変わらずのわかつき節で楽しいです。「きんぎんすなご」しか読んでいないので、登場人物がよく分からないのが悲しいですけど。以前の分のコミックス、早く出して欲しい。にしても、ザ・フレンド、残り673Pは全く読む気がしない…
「ゴーストハント」、イメージ通りというか、割と良い感じではないかと。特に「小ザル」麻衣がgood。このキャラクターでシリーズ全作、早く読んでみたいものです。とはいえ、連載を追いかけるために「なかよし」買うのはちょっと…
CD「君だけを見つめてる」の挿入歌集を突然作ってみる。
このドラマシリーズ、主題歌の「それぞれのため息」の歌詞がキャラクターに合わせて、毎回違っていたりするので、続けて聴いてみたくなったというのが動機。いやぁ、良い曲が多いです。心が疲れた時に聴くとベスト。あ、それって今?
鈴木梨乃さんや蒼井美幸さんの透き通った声でのコーラスが、ちょっとZABADAK似で、ツボにはまっている私(repeat中) 勿論、黒崎さんの「しあわせになりたい」の素晴ら
しさは言うまでもない。
メイトでは「トリフェルズ魔法学園物語〜エーベル騎士団篇〜」vol.2と「渦動破壊者ヴォルテクッス・ブラスター」2と続編分を回収。
ようやく、エヴァの弐拾三/弐拾四話を観る。
実は劇場版を除くとこの辺観るの初めてなんで、感無量。と言いたいが、今や淡々と観ちゃうのは仕方ないよね。毎週観てきてこれ、だと凄いテンションだったとは思うけど。それにしても、『寄生獣なゲンドウ』には驚いたぞ。は、「DEATH」のRenewal版が初出? そんなのいくら何でも観てないってば。
果たして、何を書いたら良いのか、半ば麻痺状態の金曜の夜。
あ、本当は今日は休みの筈、渋谷の街角にいる筈でした。でもでも、例によって休みは飛んでしまっています… 今回はもともと諦めていましたけど。で、その代わり、来週水曜辺りに強制的に取らされる予定(苦笑)。週の半ばの一日で何をせいっていうんじゃ。
というわけで、今年もまた、映画でも一人寂しく見に行く位か。今やってるのっていうと…何かイマイチなような。ここはやはり「GODILLA」に「そうやないやろ!」と突っ込みを入れに行くしかないのか。本当は「ジューンブライド」観ておきたかったんですけど。いかにも大森一樹らしい作品みたいだったんで。
もはやパターンの世界という気もしないでもないけど、こういう気持ちの良い音づくりはさすがKONAMIという感じ。え? 「ダイアリーはつぼみのように」にそっくり? あれ、そだっけ? どれどれ…わ、部屋中にCDが積み上げられていてどこに「Dream of You…」が有るのやら。…仕方ないので、記憶回路で再生中(笑) …なるほど後半のリズムパターン&歌い方が確かに似ているかも。私はこの曲、最初のメロディーラインが結構好きなんで、後半似ててもまぁ良いかと。
昨日のイベント自体については書く気力が起きなかったりします。
帰りの電車は珍しく大阪から座れたのだが、その席に定期券入れの忘れ物が。……おおっ、女性名義だ。ここで少女マンガ的バリエーションが頭をよぎる私←バカ
そこで、中を勝手に見てみると、どうでもいいような会員券とかに混じって、友人と撮ったらしい、ディズニーランドでの女性同士のツーショットのプリクラが。どちらが本人か不明だが、あえて究明する必要を感じなかったので(笑)、終着駅で車掌さんにそのまま渡して帰った。
というようなことはいくらでも書けるのに。
しばらく「Masshy@love.net」ばかり聴き続ける気がする今日この頃。
今、Masshy@love.net聴きながら書いてます。ああっ、もう至福。これとMessageが有れば他には何も要らないかも。エヴァのLDも観たいんですけど(手元には有る)、時間無いんで来週かな。
最近、定期購読誌に格上げされたアワーズの8月号。ふと気付くと、「ジオブリーダーズ」、「エクセル・サーガ」、「トライガン マキシマム」、そして「HELLSING」と今や一番読むところが多い雑誌になっているし。これに対し、コミックバーズ、山田章博画伯の「BEAST of East」という涙ものの連載が復活したとは言え、基本的には「羊のうた」のためにだけ買っている。コストパフォーマンス悪し。あ、今は、とりあえずそれしか買ってません>Comic系の雑誌。
8/17発売のモーニング新マグナム増刊No.4みたいに、何と冬目景のカラーの新連載と鶴田謙二の「Forget-me-not」第4話が共に載るなどという凄い雑誌はそうそうないのは仕方ないとしても、買うのが待ち遠しいという雑誌、無いものか。
色々書きたいことはあるけれど、今までの5日間、余りに抑圧してきたんで逆に失語症。というのが金曜の夜の実態だったりします。そんなわけで、あえて日記を更新する必要もなかったかと。
これだけ抑圧されていると色々現実逃避に走りたくなる、というわけで、今さらながら、幻の「館林見晴論」の展開などを、頭の中でぼーっとやっていたりします。一向に進まないこのテーマ、じきに構想2年の大作と化してしまいますが(^^;、果たして世に出る日は来るのだろうか。
今のところ論旨のポイントはたった3点しかないんで、展開してみたところで、あれだったりするのがなにですが。
とはいえ、そのレベルに達している館林見晴論は、はっきり言ってこの世界には未だ存在していないので、世に出さないと勿体ない気が。ちなみに最大の問題は私がgame自体を既に一年半以上やっていないことにあるような気も。
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