空の蒼さを 見つめていると
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21th Century 週記 Art Cinema Comics Novel Word 小野不由美
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今月 ご指摘・ご感想など → ひとこと
街に出たついでに、思い切って観る。
しかし予感は的中、果たして大駄作(当たっても嬉しくないけど) 今回はジャン・レノがいないから、なおさら救いようがない気がするのかも。リュック・ベッソン、こういうの許すのは一回だけだからね。
今日は、お買い物Day。といっても、まずダイエーに黒のネクタイを買いに行く。実は職場の人の親族のご不幸が有って通夜に参加して来ました。
さて本題。その後、メイトで購入したもの。予約引き取りがLD「プリンセス・ルージュ」SCENE.1とCDS「ラスト・ラビリンス」、CD「君だけを見つめてる」Scene3と虹野沙希「over the
rainbow」。ついでに買った物がCDS藤崎詩織「終わらないメモリー」にCD「’97秋の増刊号」「MIDI POWER PRO4」「THE END OF
EVANGELION」。予約特典として貰ったのがCDS「君だけを見つめてる」scene∞。
…こうやって並べると、余り大したこと無い? ちなみにレシートには23446円(1000円程予約金を支払い済)の表示。でも、東京往復するんだったら、この上に更にPS「あやかし忍伝くの一番」を買っても、充分お釣りが来るんだから、これくらい、大したこと無い。てそりゃ比較対象の立て方自体が間違ってないか。
通夜から帰って来て、とりあえず見聴きしたものの感想。
…だああっ! まあ、「ヴギィ」の類推から期待はしていなかったが、やはり、たるい。とりあえず物語を進行させてみました、というやる気のない演出は、「うる星」の頃と全然変わってない>鈴木行。どうして、こう新たな一歩を刻めない凡庸な作品が商品化されちゃうんでしょ。声優目当てで買うファンがいるのがいけないんだ、きっと。でも、ルージュはすごく良いかも←大馬鹿
両方とも2曲目の方が良かったりして。特に「鼓動を止められなくて」は、さすが「女々ヤロ」のめたるゆーき氏らしい、懐かしい曲調の中に切なさが伝わってくる名曲。
色々書いてるけど、「あやかし」イベント行きたかった、と正直に言えよ、私。
というわけで、SRが終了しました。
一番残念だったのは、SSRとしては、まだ色々可能性が有ったのにな、というところ。
あ、「恋するメリーヴェル」の終わり方、いくらなんでも中途半端過ぎ! 最後に立ち現れるであろう真実に、期待していたのに… メリーヴェル・キャンディー・スチュワートという名前が示すものは? 幼なじみのエドワードは? 病弱で亡くなったらしい母は? そして、今回突然言及された父は? ちょっと、ちょっと、ちょっとぉ! そこまで、ネタ振って、とりあえず夢でした、は無いよね。きちんとした落とし前、切に希望>竹内先生。
ともあれ、SRが無ければこの日記もきっとこうやって書いていなかっただろうし、色々な意味で今年の私にとって大切な番組でした。
仕事に追われ、果てしなく現実逃避したい気分なんで、あえて今回は 一言だけにしておきます。
「ファーストシングル」、どこまでの意図を持って、発売されるのでしょうか? ドラマ編との連動企画、とかだったら(曲は、勿論「無口な風」)、やるなぁコナミ、なんですが…
すっかりWeekend Diaryと化してますね。それなのに…、ええ、今日も日中はずっと仕事していました(T T) どんなに仕事が破綻しても土曜日だけは一切仕事しない、のをポリシーにしていたのに…
6時にとりあえず終わりにして、メイトと本屋だけ覗きに出掛ける。こう言う時は、つい衝動買いしてしまっても、 それは当然の理、というものかと。
買ったCD。岩男潤子「Kimochi」、新居昭乃「空の森」、「進め!スーパーエンジェルス!」其の三、「もっともっとRadical Fight!」ニューバージョン。コナミ系じゃない辺りが、衝動買いっぽい? とはいえ、「Kimochi」は谷山浩子プロデュースものとして、「空…」は私の一番好み系の音楽みたいなんで、いずれ買うつもりでは有ったんだけど。
帰って前の2枚を聴いてみる。両方とも結構良いです。ただ、「空…」の曲、使用されたアニメが分かるのが「ロードス島戦記」と「ぼくの地球を守って」と「マクロスプラス」(どれも以前から凄く良い曲だと思ってました)だけ?なんですけど。他は観たことがないのかしら?
買ったコミックス。七瀬あゆむ「君だけを見つめてる」7巻、外薗昌也「犬神」一巻、菅野博士+唐沢よしこ「快描教室」。ちなみに「快描…」は極めて実践的なマンガの書き方入門の本ですが、別にマンガを描く予定はありません。菅野ファンとしてはやはり押さえて置かなきゃ、という。人に描き方を伝授するのも良いけど、本人にもっと描いて欲しいです。それもオリジナルを。
昨日はぼーっとHPの更新をしていたら、誤って、サーバーに有って、HDD内に無いファイル=アクセスカウンターやアンケートのファイル等を全て削除してしまい、パニックに陥りました。
いつもいかに何も分からずにHP作っているかが、こういう時によく分かりますよね。最終的には、何とか復帰できたので、まあ良かったんですが。そんなわけで、「連休の最後は心静かに終えたい」計画?は微塵に粉砕され、何の準備も出来ないまま、休みが明けてしまった、という。
今日は連休最後の日なんで、省電力モード。仕事の合間に「不帰の迷宮」を聴いたり、まだ聴いてなかった昔のラジオ番組を聴いてみたり、さらに合間にちょっとだけ掃除してみたり、という程度。(要はとにかく仕事したくないだけなのね)
そういえば、クーンツの「トワイライト・アイズ」下巻をようやく今日、読み終える。下巻の活劇ノリも嫌いではないです。 時限付き爆薬を仕掛けながら、地下道を抜けだそうとする辺りの描写(残り時間が数行に一行、繰り返し挿入される)なんか、 おおっ、FFだっ、とか楽しんでしまったし。
何か、急に冷えてきたような気がするのだが…気のせい?
今日は雨が降りそうで、降らない、何とも中途半端な天気で、行動の方も、そのまま中途半端に終わってしまった。
結局、やったことと言えば、秋の試験のための問題集を買いに行ったことだけ(悲し過ぎ)。連休というものを全く、生かしていないな、私。う〜ん、やはり「フィフスエレメント」くらい観に行くべきだったか。
ようやくカウントダウンdbを聴きながら(「もはや何が何だか分からない番組」と化していた)、更新作業する以外にも、色々やることあるでしょ、と自分に言いたいぞ。
くのいちボイスグラフティーVol.1をインストール。おおっ、無事に動くようだ。しばらく、メッセージモードで遊ぶ。遊ぶ以外、何の役にも立たないが。
とりあえず街にいつものお買い物。といっても、今月は25/26日に色々なものの発売日が集中しているので、今日のところは、特になし。
CD屋に寄るが、探しているもの見つからず。ところで、矢沢永吉の新曲のビデオをこの前TVで見たが、ツインピークスの小人のダンス並に変 だった。あれって、やっぱり真似しているんでしょうか。
最後に本屋。げ、ディーン・クーンツの「インテンシティ」が、な、何と超訳で出ている! ううっ、それだけは止めて欲しかったのに。文芸春秋、なぜ翻訳権取れなかったんだ。
伊藤明弘「ジオブリーダーズ」3巻をやっと回収(^^) やっぱり、これでしょ、これ。今一番、マンガならではのエンターテイメント性(何でもあり、とも言う)を感じさせる作品。
…はあ、ようやく一週間が終わりました。まもなく行われるはずの執行を待つ死刑囚の心境と似ていなくもない今日この頃。早く、今月が終わって、仕事にリセット掛からないかしら。
今週はお仕事モードだったんで、書くことないっす。といっても、(毎日どうしようもなく眠くなって、意識を失っていたので)、大して仕事は出来なかったんですけど。いつも、菊池志穂コレクションMDの最近の曲の辺りをぼーっと聴いていると、どうも「ラストラビリンス」のところで意識を失うらしく、最後の「いっしょにいこう!」を聴いた記憶がない…
「フィフス・エレメント」、何か、CM派手にやってますけど。駄作の予感。でも、早く見てみたいです。
この夏初めて、イベントのための上京。ま、一夏に一回くらい、良いでしょ(本当に良いのか?)。
行きの新幹線では、当然のことながら「月メモ」vol.14と今日のイベントに関係なくもない「あやかし忍伝くの一番 外伝」其之一。「あやかし」の設定って、やっぱり「さすがの猿飛」だよな、といつも思ってしまうのは私だけ? 外伝、内容は全然ない(笑)が、 楓、月葉、深雪の掛け合いを聴いているだけで 「あー、いいですねぇー」という感じ。
イベントについては、以下略。そりゃ、50人分の椅子位、用意して、とか言いたいことは色々有るけど、基本的には、 アットホームな感じで、結構好き。終わった後は、ちょっと新しい組み合わせの方々でお茶などしていたが、話が盛り上がる前に、のぞみで帰らないと、家まで辿り着けない悲しい私。
帰りの新幹線で聴く。
発音上は某ゲームのキャラクターと一文字しか違わない女子高生、朝日奈ゆうきのストーリー、なのだが、こちらはすごくシリアスなお話。前回も、結構良い、と思ったが、今回は更に、シナリオ/演出が洗練されていて、構成上無駄なセリフが一つもない! 物語は、基本的には原作通りなわけだから、この原作、実は結構出来良いのかも。ただ原作と違って、CDでは、あくまでゆうきの主観の世界で通しているのが素晴らしく、久々に感動してしまった。
1,2を通して、すっかりspell master(おまじないのお姉さん、ともいう)になってしまった杏子先輩の恋の物語が登場するscene.3が、どういう演出で語られるか、すごく待ち遠しいです。
風邪が治らない… 熱はないんだけど咳が止まらないの。というわけで、明日、新宿のソリューションで、ごほごほ咳き込んでいる奴がいたら、きっとそれは私です。
雨。少しでも降っていると、ハメハメハ大王の子供達の如く、一歩も出たくないと考えてしまう私なのだが、さっちゃんのSCDをゲットして話題沸騰の裏ジャケを確かめねばという一念で街まで買い物に。
まずは本屋。あっ!何と北村薫の「ターン」が出ている!不意を付かれてしまった。本当に書いていたとは。今週、あんなページを作ったのも偶然じゃない、という気が。これはもう公開するしかないかも。…とりあえず、読んでからにするか。でも、いつ読めば良いんだろう。勿論、先週買った本も読んでいないし。
メイトで月メモNO.14と「笑顔いっぱい!」とナデシコvol.5を購入した後、CDS「プリンセス・ルージュ」は予約しないと発売日に入手出来ない気がしてきたので、予約。ついでにLDも予約し、さらについでに丹下桜さんのCDも予約、と言ったところ、店員さんが「イベントありますけど、要ります?」。お願いします!というわけで、(買う物は)とりあえず予約しておくものだな、という教訓を得る。
明日、新宿ってことは、今晩仕事しないといけない、ってことだよな… でも、多分、恐らく、きっと、 しないような気がする…
果たして、忙しい… 今やっているのは「昨日の仕事」どころか、「一昨日の仕事」だったりする!
そんなわけで、更新も休もうと思ったのだが、某所でとあるものを読んでしまったので、一言だけ。 本業を疎かにしない方が大事ですって。いや、ほんと。そりゃ、本業などしなくても暮らして行ければ 一番良いとは思いますけどね。日記で謎のレス付けて、何やっているんだ、私。
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