空の蒼さを 見つめていると
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21th Century 週記 Art Cinema Comics Novel Word 小野不由美
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今月 ご指摘・ご感想など → ひとこと
久しぶりに、落ち着いて月末を迎えた。とはいえ、週末必須分としてファイルを詰め込めるだけ詰め込んだデイパックが心身に重過ぎる。しかし、とりあえずその重さを全く無視して、サンクスへＦＦを回収しに行く。
全く情報を仕入れていなかったので、まてりあ？何それ状態で、ＰＳ起動。なるほど、戦闘シーンのカメラ回り込みというのは凄い。２時間30分で今日はSAVE
END。SSR（桜・志穂Radio）を聴いて、お休みなさい。
明日の夜からＦＦモードに完全突入できるように、予めこういったものを平日に一生懸命書いている今週の私。が、しかし。今週末は持ち帰りの仕事がどさっと出てきそうな状況であり、気分晴れず。でも、今日は、割と暇かもしれない。仕事持って帰ってないし。毎日こうならねえ。
そういや、昨日久しぶりに電話架けてきた某地方公務委員の奴は、毎日６時に帰って、後はやることがなくＴＶ見ているとか言っていたが。私にその時間を！ この差って、一体何？
…またしても、寝ようとしたところでチャットに参加してしまい、若干寝不足で仕事に出掛ける私。もっと仕事が片づいているとき以外、「平日チャット」を禁止した方がいいのかも。
相変わらず疲れ果てる毎日が３日続くと、何か買っても良いような気がして、メイトへ（他にいくとこ無いんか）。この際、残っている志穂さんＣＤだ！というわけで「宇宙海賊 宝船組！」Capture２を買う。目的が「Liberal Heart」のみであるのは言うまでもない。
メールをいくつか書いた後、ＣＤを聴いていたら、またも意識を失う。仕事をせずに寝た報いか、仕事に関する悪夢にうなされてしまった。
Niftyに菊池志穂会議室が出来て久しいことを知り、とりあえず、250位のログをダウンロード。今度（いつ？）読まなきゃ。何でも12月の中旬に開設したらしいのだが、そのころの私といえば、ようやくインターネットに繋げるようになり、ネット猿と化していたため、Nifty なんかメールチェック以外していなかった。今さら参加するのもな、て感じだし、どうしたものやら。
昨日はその後仕事に復帰することもなく、ネット上をふらふら見ているうちにSianさんのチャットページに参加。初めてだったので、なかなか上手く入力できなかったものの、結構楽しかったです。off会の話も進んでいたりして、順調に深みにはまっていく私…
昼に起きるとそのまま、仕事の資料を７枚作成。単なる作業とはいえ、昼間からやるとは、仕事が心底嫌いな私にとっては珍しい心掛けである。終わると４時。それからお昼を食べに行く悲しい休日…
喫茶店での食事の合間にちょこちょこ読んでいた田中芳樹の「魔天楼」をようやく読み終える。
それにしても、何故そこまでステレオタイプな勧善懲悪ものを書き続ける、田中芳樹？ 単純な正義感の重要性を中学生に訴えることの意義は分からなくもないが、もっと複雑であることの痛みこそ描くべきなのでは？
帰りにゲームソフト屋でＰＳのソフトを物色。
プリンセスメーカーを買いたいのだが、ＦＦ前に買っても出来ないことは目に見えているので、とりあえず延期。ALICE in Cyberlandも（ぷりんせすに驚き、マリアンに感激し、バニーに熱狂した）私こそが（内容はともかく）買うべきソフトだと強く主張したいところだが、やっぱり延期。鉄拳２の１人を菊池志穂さんが演じているということなので、しばらく悩むが、買っても間違いなく持ち腐れソフトの仲間入りなので、却下。それでなくても来月から「志穂さんの声さえ聴ければ買わなくちゃソフト」がいくつか出るはずだし…
ＰＳを買ったらアートディンクが楽しみだったけど、今回はパス（時間掛かるのばかりだし）。今まであえてＰＳの雑誌は読まないようにしていたんで、面白いソフトがよく分からないや。というわけで、今日のところは無難なレイジレーサーだけ。どうせ、１時間位しかやる暇ないけど。
というわけで、実は書いている日にようやく追い付いた私。はあ、疲れた。いや、ここで追い付かないと来週ＦＦだし、一生追い付けないと思ったんで。しかし、書いている間に既に25日は終わっている（TT）
今日（というか昨日）は日本橋まで行く予定だったが、起きてみたら３時だったので断念。いつものように市内の本屋のチェックのみ。ちなみに家電販売店に適当なＡＭ用のアンテナを売っていないか見に行ったのだが、全く無かった。どうしたものやら。
本屋で「銀河英雄伝説」文庫版の２巻、冬目景「羊のうた」を、メイトで「ヴギィズエンジェル」vol.０とvirtual
IDOLの３月号を買う。
…それにしても、いつからこの雑誌を当たり前のように買うようになってしまったんだろう？
とうとう、超えてしまった！ というわけで、書類を持って、大阪まで往復。往復の電車では、寝る/本が読めるので、限界を超えてしまう時は何故か暇な時間が手に入ってしまうのであった。そんなわけで、精神的にはともかく肉体的には割と楽な１日。
ＭＬは昨日からメールが届き始めたが、書き方のお約束＆元の話題がよく分からないので、とりあえず１月分のメールを読んでみる。色々、頭が下がること（ひと？）多し。
今日のＳＲは志穂さんが完全復活していてずっとハイテンション。ところで、アンテナがちゃちなせいでノイズが結構大きい。なんとかしなくては。
いよいよ、絶体絶命状態を超過する見込。こうなると、開き直ってしまう私。ＣＤを座って聴いていたはずが、いつの間にかホットカーペットの魔力に意識を失う。気が付くと既に４時半で、コンタクトが入れっぱなしだったこともあり、諦めてそのまま寝てしまった。
そんなわけで、特筆すべきこともないが、セガとバンダイの合併、あれは語呂が悪いよね。セガ・バンダイサターンとかになるのかと思うと（あはは、ならないって）、超ダサって感じ。
１時間寝て、起きた私を待っていたのは、雪で「ゴドー待ち」となっているバス停だった。仕方がないので、会社まで40分歩いて行く。着くとすぐ、駐車場の雪かき。日中は、外出禁止令(？)が出されたため、内部で作業。助かったはずなのだが、それでも全然追い付かないのは何故？
帰ってからは、今日も少し仮眠し、夜のお仕事(^^; でもまあ、必ず１時間位はふらふらネットサーフィンしているし、自業自得、という奴？
ところで、「野望」の達成メドは４月初めと考えていたのだが、この時期「始める」としたら、やっぱり、「あの日」しかないということに気が付いてしまった。ということはタイムスケジュール一ヶ月近く繰り上げ。もともと２月はＦＦⅦモードに入りっぱなしだろうから４月としていたのに。
どう考えても時間がない。それにしてもＦＦを控えるなんて出来るのだろうか。時間以外にも、解決できていない問題は山積しているし、相変わらず休日に片づけるべき仕事は多いし。
いよいよ、絶体絶命状態！ でも、書いている…
日中、車で移動している時に、ふとラジオを付けたら、何やら聴いたことのある歌声が飛び込んできた。曲が終わったあとに、「藤崎詩織さんで『教えてMr.Sky』でした」というアナウンスがあり、何とも不思議な感じ。聴いた人の大半は彼女が存在しないことを知らないのかと思うと、さらに不思議。
雪が降りそうだというので、早く帰れとのことで、７時には退社。追い込まれているにも関わらず（だから？）メイトに寄ってＴＬＳのイメージアルバムを買う。発売日なのに、１枚しか置いてなく、あんまりな気が。スーツ姿でこの店に入るのにも慣れてきてしまった私（冬はコートに身を包んでいるのでさらに「平気」）。
少し仮眠した後、朝の６時まで、ずっと仕事。でも、その合間を縫って、某所で発見した某ＭＬに入会メールを送ったりしている私って…
相変わらず、月曜日はつらい。また仕事が遅れつつあり、臨界点突破まであと数日、という感じ（やっぱり、昨日のＴＬＳ漬けの一日が響いている…）。こうやって、日記書いてる場合じゃないかも。
ようやく、ＴＬＳに着手。
もちろん、ヒロインの志穂さん、じゃなかった綾音ちゃん一筋。全体に少し大味のような気もしたが、志穂さんの声が聴ければ、それで良い。下校時のドキドキは悪くないし、とりあえず幸せな一日。（ああっ、仕事をやってない！）
結構、時かけモノにはうるさい私なのですが、作者も似たようなタイプらしく、あの映画版「時をかける少女」を論理の破綻が無いものにしてみたいという「愛」が感じられるのが素晴らしい（なんでタイムリープしながらパジャマに着替えられるの？という古典的な疑問にちゃんと答えている！）。単行本で出た時に読んでおくべきだった。
思ったより、小粒な設定ではあったが、良くまとまっていると思う。ただ「あとがきがわりに」はねえ（苦笑）。帯に今関あきよし監督が映画化って書いてあるんだけど、余りにはまり過ぎって感じで、ちょっと心配。多分、小粒な作品になってしまうのでは？
「明日のために」その１ということで、思い立って今日から日記を付けることに。休みの間にやらなきゃいけないはずの仕事は、無視(笑) ＴＬＳをやろうと思うが、昨日の志穂さんではないが、悪寒がするので、寝る。
友人のＹ氏より、「クローズアップ現代」のビデオが届く。私が見たいよぉと叫んでいたら送ってくれたのだ。全く持つべきものは友人である。早速、セットしてと。…なるほど。ネット上で皆さんがおっしゃっている通りですね。ま、志穂さんが見られたのでとりあえず満足。今日のＳＲは、志穂さんがインフルエンザとのことで、静か。
いつものスパゲッティ屋（といってもこの日記で書くのは初めてだ）で、去年の暮れに買ったままになっていた高畑京一郎「タイム・リープ」を読み始める。おお、面白い。
帰りにふらっと駅前の家電販売店に寄ると、何とＰＳが何故か２台だけ置いてあるので、即刻get。ＳＳに無くて悔しかった「プライベートコレクション」も買ったし。これで思い残すことはないな。しかし、買ったはいいが、その後は、仕事を少しでも減らすため（なくなるところまで行かない）、箱を開けることもできないまま、過ぎてゆく休日…
（一週間前のことなのに、何をしていたのか全然思い出せない。１月24日）
この日の大ニュースといえば、ドラクエ、ＰＳで発売かと。これでますますＰＳが一時的に手に入り難くなる…
またしても、仕事の始まり。月曜はいつも辛いです。
今日は割に早く終わった（実質的にではなく、形式的に）ので「どうです、ちょっと一杯」となる。若輩の私に「Oh, I'm sorry」などとはとても言えない。ああ、今日が終わっちゃうよ、と気が気でない私だったが、スナックのＴＶ画面に今月の新曲として藤崎詩織「教えてMr.Sky」が表示されていたのを見たときは、やや感慨深いものがあった。
とりあえず、市内の家電販売店を回ってみる。な、なるほど無いや。何か疲れたので帰ることにするが、その前に、「ＴＬＳ」を買ってしまう。どうせ本体は絶対買うんだし、いつかはやらないわけにはいかないんだし（と心の中で言い訳する私）。
連日のＴＶ-ＣＭ攻勢にさすがに危機感を覚え、サンクスにＦＦⅦを予約しに行く。
夜、後輩から「市内のどこでもＰＳ本体が売りれている」ことを聞く。ソリトンは新たな事実とかは無かったものの、学生の時の実写「屋上」の一部が見られたので、満足。ネット上で時々見にいっていた菊池志穂ＦＣに思い切って入会希望のメールを出す。日に日に転がり落ち行く気がする。
長かった一週間も何とか終わり。週の終わりといえば、ＳＲがあることを知って、今や２倍（当社比）金曜の夜が待ち遠しい私。
今週は工事の都合とかで、会社の車を寮の横の空き地まで乗って帰ったのだが、車の中で聴いたらもっと良く聞こえるのでは、ふと閃く（ＡＭ神戸は昼間車の中でよく聴いている）。そこで２時になるや自分の車に潜り込んで、スイッチを付ける。エンジンを掛けるのははばかられたので、凍えるように寒いのはいうまでもない。
…結論。車で聴くのは結構いい感じではあるのだが、冬にこんなことをしているのは単なる馬鹿である。ま、どこかへ行って聴けばいいのだが、金曜の夜２時にどこに行くというのだ？（そういう街なのだ） ところで、今月から志穂さん一人になったので30分間まるまる幸せって感じ。遠距離恋愛についてアドバイスを、という葉書にいきなり「あっ、こりゃ駄目ですよ」と言い切ってしまう志穂さんに爆笑。
会社で夜、どうでもいい「ボーリング大会」なるものがあり、ようやく帰って来てみると、ＮＨＫの番組に、菊池志穂さんが出ていたらしい。なんで、こういう日に限って…再放送もないみたいだし。あ、今週のソリトン、押井守の特集みたい。チェックだ、チェック。それはともかく、何かすごく悔しい。
仕事始め。
のっけから時間ぎりぎりの仕事があって、憂鬱だったが、何とか無事に流れていき、初日から破綻するのだけは避けられる。初日ということで、夕方、簡単な新年会らしきものあり。酒が入って仕事が出来そうもないのを良いことに、帰ってからは「遅刻の帝王」さんの「怪しい日記」をハードコピーして、おもむろに読み始める。こっちに「とあるレストラン」がないのがすごく残念…
いつもよりは長かったとはいえ、正月休みももうお終い。
明日から仕事だと考えると、心底嫌になるが、とにかく城がある元の土地に帰らねばならない。新幹線ではお休みモードを優先させるが（明日は早起きして会社で近所の神社に詣でないといけないので）、着くまで時間が掛かるので、ぼうっと今年の野望につき考えたりもする。しかし、明日からの日々の中では、幻の企画となってしまうのでは…
ようやく「絡新婦」完了。やはり、京極夏彦は裏切らない。今年の正月はこれだけで、終わりという感じ。
終わりといえば「おさるのさんぽみち」が12月で終わっていることを知らずＦＭ鎌倉をずっと付けていたのだが、志穂さんの声はとうとう聞けず（当たり前だ）、がっかりする。聴けるかと思って帰ってきたのに！ 気を取り直すために「My Sweet Days｣をリピートで掛ける私。
ライスボウルを観に初めて東京ドームに行く。ドーム手前のケンタッキーでチキンポットパイを買うのに手間取り、入ってみたら、既に始まっていたが、わざわざ見に行ったのに、余りに応援のし甲斐のない試合で、第３クオーターの辺りでは危うく寝そうになる程だった。
ところで、チキンポットパイ。こういうのってすごく好きなんだけど、少し塩辛すぎでは？ 帰りに秋葉原にちょっと寄ってみるが、３日ということでどこも早々に閉店。何も出来ずに帰る。
前日に引き続いて「絡新婦の理」。
100Ｐも読むと疲れるので、一緒に持ってきたコミックス（新谷かおる「エラン２｣、星野之宣「宗像教授伝記考２」、冬目景「黒鉄１,２」、矢上裕「エルフを狩るモノたち５」）で気分転換？しながら読み進める。「絡新婦」は正直言って、今回は今一つかなという感じだったが後半から急速に盛り上がってくる。
来るべき「野望」に備えて、今日から日記を付けることにする。とかいって、既にバレバレな企画である。さらに言えば、こうやって書いているのは、18日の夜だったりする。勿論、「タイムリープ」して、日記を付けたということではなく、今月の分から付けてみようかということなのだが、果たして現在に追いつけるかも怪しいものだと思う。
正月ということで、実家にいる私。ここには80年代以後の技術革新は何一つもたらされていない（ＣＤが最新の機器）ので、帰った時は本当にやることがない。しょうがないので、近所の風景をQV-100で撮ってきて、ＴＶに映してみたりする。夜からは、対正月用特殊兵器「絡新婦の理｣(京極夏彦）に取りかかる。
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