空の蒼さを 見つめていると
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21th Century 週記 Art Cinema Comics Novel Word 小野不由美
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今月 ご指摘・ご感想など → ひとこと
引き続き、土曜の午前中は歯医者(笑)。 終わるとまだ昼、というわけで、 又しても映画館へ。暫くずっと歯医者には通わなくては行けない、ということは、土曜の昼は必ず映画を観ることになりそうな気が。 いきなり、健康的な生活パターンだ!
…て、あのぉ、昼間から映画観るの、決して「健康的」ではないと思うんですけど(^^;;;
もう、最高! 言うこと無しね! 以上(笑) で終わっても良いのだけど、少し補足すると。
銃撃戦を見ると「あ、めまいが…」とか、スローモーションの多用にはジンマシンが起きてしまう、とか言う方を除く、凡そ100人中93人には絶対のお薦め。これ見ないで他に何を見るんだという感じ。コートはビラビラはためくし、拳銃は両手で撃ちまくるし、いや、伊藤明弘的画面が満載(因果関係、逆だ(^^;) 今までジョン・ウー観たことなかったことを、大後悔。
映画史的には、鏡を向かい合っての対決シーンが、「物語映画の結尾のトポス」の中でもかなり注目すべきヴァリエーションとなっているとか、もっと単純に、サム・ライミの「ダークマン」だと、同じようなテーマなのに、もっと滑稽かつ悲劇的な展開だったっけ、とか思ったりもするが、余計な能書きはいいから、とにかく観て損はない娯楽活劇かと。
注)「物語映画の結尾のトポス」
オーソン・ウェルズ「上海から来た女」以来、「物語の開始と同時に繰り広げられる善悪の葛藤と追跡劇を鏡の迷路の中に持ち込み、そこで鏡を打ち砕くことによって雌雄を決し物語を終わらせる」というのが、映画の一つの終わり方として定着していること。興味がある人は、加藤幹郎「鏡の迷路」という本を参照して下さい。非常に大きい本屋(笑)に行けば、映画評論の棚に地味な黒い本が見つかるかと。ちなみに私は、この本の準備段階での講義があった自主ゼミに参加していたので、一応、お師匠さんの本だったりするのだな(^^;;
後はメイトに寄って「プリンセス・ルージュ」VOL.2と「メルティーランサーRe-inforceサウンドトラック」と、ついでに國府田マリ子「My Best Friend」を買って、…あ、「Eternal」入荷しているのに予約券忘れた(T T) で、ゲーム屋でPS「雀じゃん恋しましょ」を、本屋で、竹内葵/曽我篤士「電脳戦隊ヴギィ’ズ・エンジェル01」1、冬目景「黒鉄」3巻、細野不二彦「ギャラリーフェイク」12巻、わかつきめぐみ「不協和音ラプソディー」を買ったくらいかと。
今のところ、「雀じゃん」の強烈なOPや、「愛のノスフェラトゥ」(^^)を聴いてみたくらいなのだが、「ヴギィ」をぺらっとめくって気付いた衝撃の事実! 「ときめきRevolution」や「がんばれ!男の子」を作曲した久籐司=葵ちゃん、とは! My God! し、知らなかった(^^;;
これから2月後半を補完する予定なのだが(本日分を最初に書いた)、…覚えてないや、全然(^^;;
教訓 日記は毎日付けましょう
昨日、本屋でふと目に止まったのだが、あびる義明といえば、私が高校の頃、増刊サンデーとかで、ミリタニーマニア的な短編をぽつぽつ描いていた作家では無かったか?
中でも、写真を見ただけで対象を正確にプラモで再現してしまう才能を持った主人公が某国の情報部に 拉致され、敵国の戦闘機のプラモを作らされるという、彼らしい作品のラストで、情報部員に「これが1/64、1/16」 (スケールは適当)と作った戦闘機を渡し、喜んだ情報部員がそれを持って去った後で、「…まだ1/1が残っているのに。それじゃ、飛ばして見るか」と不敵に笑う主人公が印象的だった。
という期待を持って、「東京…」。あれ? こ、この絵、同一人物? 昔の学習マンガみたいな絵。内容は作者が東京の各所を歩いたレポートで、有り勝ちではあるけど、蘊蓄好きな私には結構面白かった。で、アメ横で菓子を1000円分買って正月を過ごす回を読んでいたら、「この男 プラモの値段で安売りの度合がわかる」という記述が。やはり、あの時のあびる義明が、今これを描いているのかぁ。う〜む。
今日の00:05頃に、222限定企画として載せた222ヴァージョン。…結局、誰からも記入が無かった(^^;;
風邪気味が進行したのか、夕方から悪寒がするようなので、仕事もページの更新もせず、ベッドで「マリア」のCD2枚目等を聴いたりしているだけで、一日が終わってしまったという(T T)。
今日は、記念すべき菊池志穂デビューライブ in Osaka。というわけで、定例の歯医者の予約も入れず(笑)、お昼前に新神戸の駅の改札口に立っている私。何で、新神戸かというと、遅刻の帝王さんと神戸で牛を食べようという計画のためだったりします。
今回、この計画の実行に当たり、神戸で美味しいお店を地元の方などに多少リサーチしてみたのですが、結局得られたのは、よく分からないという結論だったので、困った時はまず名所旧跡からという教えの通り(どこの教えだ(^^;)、去年の「すごく天気の良いとある夏の日」の前日、ちぇりっしゅ・もんきぃが利用した(公録放送分を聴き直したらしい)、三宮駅の近くのお店に直行した私たちでした。
で、出てきたメニューの内容や、お店の雰囲気(特に店員さんの描写)については、勿論こちらのページをご参照して頂きたいと思いますが、牛は(ちょっと量は少なかったですが)さすがに美味しかったです。2500円でこの内容は良心的でした(^^)。
食べ終わっても、イベントまで時間がまだ有るので、神戸の散策をすることに。本来なら地元民的な私がご案内するところですが、考えてみれば神戸の観光などした記憶がない私(^^; 本屋とか美術館とか買い物とか(家具とか包装紙とか)位しかないという。
とりあえず、山/海という選択肢で、山ということになったので、その日、異人館の界隈では、いい歳をした男二人が 彷徨いている奇妙な光景が見られることになったようです。その辺もきっとあちらの方で補完される (異人館のモギリのお姉さんの服装についてとか)と思うので割愛。
で、食べ歩きのつもりが、時間配分をやや間違ってしまったのか、食べ+歩き歩き歩きで時間となり、 やや申し訳なかったです。ともあれ、大阪駅まで戻り、所望のあった「551の蓬莱」♪(構内店)に案内した後、現地の地下鉄駅で とりあえずお別れして、私は日本橋に。
その後は日本橋で回収した?某友人とイベントに参加。イベントの内容は基本的には1月と同じなので省略。
ただ、志穂さんからは「元気が無いけど、大丈夫?」という言葉が何回かあったような。きっと関西と言うことで、とにかく盛り上がっているようなのを期待していたのではないかと… 確かにコナミイベントの時とかは、いきなりスタンディングだったし(^^; まぁ、皆、大人しかったのは、志穂さんの ソロイベントは初めてなんで、勝手が分からない人が多かったせいかと。と、こんなところで 反省会開いてどうする(笑) それにしてもときメモ系の声優の方は、関西人というイメージにバイアス掛かり過ぎ、て理由は明白か。
とにかく、某友人も生トークを聴いてすっかり志穂さんのトークに洗脳されたようなので、今日の目的は 達成されたかと(^^;;; で、今度のR-TLS公録で駄目を押す予定(笑)
今日の発見。
私の今住んでいる街がどこにあるか、志穂さんは 良く分かっていないらしい(^^; まぁ、無理もないけど。神戸は県名じゃないです。
テレパル買って、BSの映画のチェック。
と、その前に2/23深夜(関西テレビ)、「マタンゴ」は基本でしょう(何の(^^;) 勿論、2/22(教育)の「我が谷は緑なりき」もね。
う〜む、来週のBSマンガ夜話。今回の対象は吉田戦車、桜沢エリカ、士郎正宗、岩館真理子、青木雄三と。前回見れなくて残念だったこともあるし、一通りチェックする予定だけど、今回、見ておかなくちゃという気がするのは、士郎正宗「攻殻機動隊」の回だけ…
あっ!来月、3/12に「エレメント・オブ・クライム」というタイトル名が! 驚喜乱舞、拍手喝采、
宝船船上大宴会(
…?)。ずっと観たいと思って探し続けていたんです、これ。しかも、3/13の「エピデミック」もラース・フォン・トリアー? 素晴らし過ぎ(^^) やはり、観たことのある作品が、あの怪作(笑)「キングダム」だけ、では悲し過ぎだし。
#ところで、今のところ、録った映画を「いつ観るか」ということはあんまり考えたくないらしい(^^;;
ちなみに今日、奇跡的に郵便局に寄る時間が出来たので、「すまき」宛振り込み、無事済みました。<日記らしい記述、それだけ(爆)
いよいよ活動開始!? Smilly Kids。ところで、この入会申込書、FCの活動についての説明、カードとクラブ誌が届くということ以外、何も無いんですけど(^^;;; まぁ発足時というのはそういうものなのでしょうか。
ちなみに、これって電話でフルーツガムカンパニーに、自分の住所を言って送ってきて貰ったものなのだが、届いた住所を見ると末尾が「2085号」。…私は、「208号」と言ったつもりだったんだけどな。
昨晩、やや違うエンディングに辿り着きました>マリア。というか、こちらの方がcompleteみたい。前のエピローグでは有耶無耶になってしまったことも聴けたし。残りは、もっと前の章からやり直さないと見れないようなんで、いつのことやら(^^;
今日は既に憂鬱モードなんで(^^;、それくらいでしょうか。
現実がこんな有様だからこそ、たまには現実逃避も必要な筈。というわけで。
感想。もっとドンデンドンデンドンデンと現実がひっくり返されていくのかと思ったら、結構ストレートというか荒っぽい話だったっす。勢いで観る映画というか。力技で一応納得させられるのだが、振り返ってみると色々突っ込みたくなるかも(笑)。マイケル・ダグラス主演なんで主人公が頭悪過ぎだし(劇中でも「あまりに馬鹿で」と言われていたぞ(爆))。
ま、フィンチャーらしいちょっと病的な演出もところどころ有ったし、ラスト近くの某食堂(25階の方ね)のところとかは、押井守+森山ゆうじの「とどのつまり…」を思わせる場面で良かったかと。あ! そういえば、「とどのつまり…」みたく…
まぁ、この前のよりは(^^; でもキャラクターが例えば大昔の「K.I.E」辺りからの使い回しに見えてしまうのは私だけ? う〜む、今気付いたのだが、ひょっとして「NERVOUS BREAKDOWN」て傑作だったのか(^^;;;
13日の金曜日。だから、ではないが、引き続き不幸な一日。せめてこの週末の夜だけが救い、の筈が、実は歯医者の検診が続いており、土曜の午前中しか行くことが出来ない以上…つまりは、いつも思いっ切り寝倒している(^^;土曜の朝に起きないといけないので、さっさと寝るしか。
ところで、ばたばたと過ごす内に、観てないんでチェックを入れていたBSの「ファニーとアレクサンデル」前編、録るのを忘れた(T
T) 後半だけ観てもな… どうもI.ベルイマンを観る運がないらしい私。
とりあえず、明日のR.アルドリッチ「何がジェーンに起こったか?」だけは必ず録っておかなきゃ。アルドリッチといえば「キッスで殺せ」を放送してくれないものか(字幕無しの自主上映しか観たことないので)。
ちなみに「キッスで殺せ」とアレックス・コックスの「レポマン」とデビッド・フィンチャーの「セブン」にはどれもエンディングテロップが逆にせり上がるという共通点がある、というのは知っている人は知っているが、そうでない人にとっては別に全くどうでも良い話でした。
#こういう映画ネタもひんしゅくを買っているだけなんだろうな。
ここ数日は果たして「銀のロマンティック…わはは」とか読んで耐えていたらしい。
「10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,.ハッピーニューイヤー!」
というわけで。とりあえず、エンディングまで辿り着きました(^^)「マリア ─君たちが生まれた理由─」。まぁまぁ面白かったのではないかと。このままでは物足りないので、残されたエンディングも(あと3つらしい)目指そうかとは思うのですが、早送りとかはないので、まるまるやり直すのはちょっと面倒くさいような。やり直してまた同じエンディングだったら泣けるだろうな(^^;
…でも、このエンディング、やはり年内にやるべきソフトだったような。
ようやく再読関係も一通り済んだようなので、今時の本に戻るかと、鈴木光司「ループ」を買ってくる。瀬名秀明「Brain Valley」と、どっちを先に読もうかと悩んだが。まずはこちらから。ま、どちらにしろ「理系ホラー」はもともと守備範囲外?なんで、たまにつまみ食い、という位の感覚。他にも数冊、買ってきたけど、それはまた読んだ時にでも。
今朝は久々に 悪夢にうなされてしまった。
4時に仕事を何とか終え、後3時間は眠れるな、とベッドに入った私が見たのが、たまたま知り合った殺人マニアみたいな男に付きまとわれる夢。何故? そんな夢を見なくてはいけないのだ(T
T) その男の、ここでよく「狩り」をするんだ、みたいなセリフに 心底恐くて思わず目を覚ましてしまったらしいのだが、心身ともぼろぼろな状態では、夢うつつのまま、何と再びその悪夢が続くという恐怖! 「続編」では、その男の「狩り」仲間達が登場して…… バイオハザードやってるとか、それらしい日常は全然無いのに(T
T)
で、お約束なのだが、目覚めても悪夢、というわけで(笑)、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、ようやく自分の部屋まで戻ってきた私としては、もう何か、酒でも飲んで寝てしまいたい、という気分で一杯です。(いや、今日に限った話ではないですが)
でも、せっかくだから、「マリア」少し進めてから寝ようかな(マリアは関係ないよな…>今朝の夢)
たまには平日の日常を実況中継モードでお送りしてみようかと(ちなみに、夢の方は、いつも悪夢というわけではないです)。
今日は寒いので、部屋で日和見(^^;
昨日、旅行の帰りのバスで「マリア」のCDを聴いてみたこともあり、唐突にPS「マリア ─君たちが生まれた理由─」を始める。実はPSの電源を(Play目的で)入れるのは
殆ど一年振りだったりする。ともあれ、今日は第2話まで。
…ちゃんと終わりまでやるのだろうか(^^;
バスを見送りするホテルの支配人らしき人が、「来るべき世界」の大統領役で有名なレッド公そっくりの鉤鼻だったので驚きです。というわけで、ここまで来たからには、あの「神様」、手塚治虫記念館に寄らないわけにはいきません。
…何故だか今日だけ文体が違うようですが、気にしないことに致しましょう。記念館は大体思った通りの感じでした。手塚治虫の全てを示そうとして、全てが物足りないような。とはいえ、来た人全員に全集を全部読んで帰れ、というのは無理ですので(置いてはあります)、仕方のないことなのでしょう。検索コーナーでは有名な作品に関してのクイズ各20問に挑戦出来て、上位正解者は名前を残せるようになっているのですが、既にどのクイズも20問全問正解者だけで埋まっていました。
ちなみに私は、ジャングル大帝とリボンの騎士少女クラブ版に挑戦してみましたが、どちらも隅から隅まで暗記していないと半分も解けないような問題ばかりでした。更にここは手塚作品のビデオの検索も可能になっていて、リボンの騎士のTV版を呼び出して見ていたら、最終回だけOPに歌が付いているという発見が出来たので、短い訪問でしたが、良しとすることにしましょう。
お昼をこの手の旅行ではすっかりお馴染みの肉宴会で済ませた後、キリンのビール工場に向かいます。こういうところに来るのは初めてでしたので、その大規模な製造工程に素直に感心してしまいます。ここでは神戸ビールというのが試飲出来るのですが、ちょっと変わった香りのビールです。
さて、お土産を探していると、神戸プリンという名前が目に入ってきました。そうです。一部の人達には、かつて「メリーヴェルの部屋」で紹介されたことで有名な?神戸プリンです。これは買わないわけにはいきませんね。
帰って早速、神戸プリンを試してみることにします。表紙に「味ハキワメテ旨ク クチニ入レルニ プルルントシテ 誠ニ美味ナリ。是ヲプディング<g云フ」などと書かれていて、心して食べないといけないような感じです。カラメルソースが別添えなのが、おしゃれな感じですね。味は、普通のプリンよりミルクの濃度が濃い気がしました。お値段がちょっと高めですが、見付けたら一度食べてみることをお薦めします。
昼は、歯医者で診療、駐車場の解約、地元美術館で無料券の使用と、地味に雑務を?過ごす。
当館の収蔵品の展示なのだが、ベルギー美術を集め始めた理由は、当市がベルギーのどこかと姉妹都市だから。…そんなんで決めてしまって良いのか(笑) ちなみに近現代ベルギー美術で誰でも知っている作家といえば、デルヴォー、クノップフ、マグリッドという辺りらしい。ちょっと地味過ぎ(^^;
で。夕方からは休みだというのに、近くの某温泉まで社内旅行(爆) 内容は、予想される通りのものなので省略。あ、温泉に入った後、派手な浴衣を着たままで、あの銀英伝8巻文庫版を読み終えてしまった私は、読む場所が違ったかも、と少し後悔したという(^^;;;
今日は、免許証の再発行のため、隣街の隣街の更新センターまで。手続きは割とさくさく進んだが、次の一点で詰まる。
「何か身分証明は?」「住民票だけで良い、と電話で聞いたんで」「じゃあ、名前の入ったカードとかは?」「……これしかないんですけど」
というわけで、免許証再発行時の身分証明を、アニメイトのエヴァLD予約券(帰りに引き取ろうと携帯していた)で押し通した私(爆)。しかも、
この予約券、よく見るとすごい昔(96年8月!)の伝票だったりして(^^;
せっかく大阪に(少しだけ)近づいたので、思い切って更に日本橋の某CD店まで。某イベント、店内のポスターで
派手に告知中なのに、通常の担当が休みらしく、応募券を貰うのに苦労する。最終的には無事に入手出来たけど。
…あれっ、そういえば、予約金入れてない(^^;
で、地元の某店で、そのエヴァのGenesis 0:11と金月真美「K-BRAND」を回収して帰る。
移動中の本&Comics
昨日から読み始めたのだが、あっと言う間に読了。快作! エンターティメントはこうでなくちゃ。あ、物語の陰の主役?冥王星探査機で思い出した。余談だけど、ここ、なかなか楽しいです(^^)
後書きで本人も書いているように、画面、特に描線自体を元にした、いつもの夏目氏的な分析が余り出来ていないのは残念。
帰りの電車。
……捨てよう、これ(^^;
何故か突然、映画の話。明日と明後日は結構忙しいので、とても映画を見に行く暇はないのだが、まだ今年は映画館に足を踏み入れてないという有様だし(昔は3日行かないと禁断症状が出たというのに(^^;;;)、見に行きたい映画もあるので、2月は何とか…無理かな(^^;
今のところどうしても観たいのは「フェイス/オフ」と「ゲーム」と前に書いた「HANA-BI」の3本、というところ。
そういや「タイタニック」、割に流行っているの? かつてはジェームズ・キャメロン作品すら映画館に観に行くだけの暇があったのにね。昔の彼の作品は、必ず母子関係が話の中心にあると分析出来たのだが、最近はどうなんでしょう。最後に観たのは「アビス」?「ターミネーター2」? あ、これって中学生位が勘違いして感動しそうなストーリーだよな(いや実際の中学生がそうかは別として)と「ターミネーター2」観ながら、ため息付いたこと思い出しちゃった(^^;;
ところで、私にとってタイタニック号といえば、何と言っても「銀河鉄道の夜」だったりするんですけどね。
余談その1。
を観る。(ちなみに「初号試写」を観た第1話は買ってない…)
で、第2話を要約すると、前半=ロン・ハワードとかいうおっちゃんがエンジェルスを苛めるんでメリーヴェルが泣く。後半=SEの例の二人組が出てきてミディを苛めるんで… と、まぁそんな話かと(笑) しかし、
何故、ロン・ハワード?(ハートウォーミングな作品を撮り続けている映画監督の名前と同じ名だ)と観ている間中、頭に疑問符が。質に付いては敢えて触れないことにして、エンディングがミディの新曲なのは良かったかと(と一応、フォロー) ところで、今後のCD発売スケジュールに「天使になりたい」の1,2が。…ということは、やはり
SRの4と5はもう出ないわけ?(T T)
を読む。相変わらず、安心して読めるシリーズ。昔、このシリーズをまとめた短編集「Pの悲劇」が出た時に書いたことの通り。しかし、今回の話でのモラルって、「盗み食いは止めよう」なの?(^^;
「犬夜叉」4巻、まだ読んでなかったことに気付く。あれ? 話が進まない。実はまだ大まかな設定だけしか考えていないのか? この調子では、だらだらと続いた「らんま1/2」の繰り返しでは? 不安。
読了。一応、これで、今回のジョナサン・キャロル再読月間は終了。
改めて読むとそれぞれの作品の相関関係に色々気付くことがあったので、その発見をまとめておきたい気もするが、誰も読んでいない作家についての部屋を作ってもなぁ。ちなみに「炎の眠りは」一番ミステリー的な要素が強い作品かと。
イベントでもないのに?東京日帰り往復ツアーな一日。
行き先は、前の店の元同期の女の子の結婚式の2次会。同期(私の他、女性3人)は皆、お祝いに集合したのだが、2次会は新郎新婦が元々所属していたらしい大学サークルの宴会、ていうか、ほとんど青汁一気飲み大会と化していた。それにしても、今まで出た2次会、そろいも揃って体育会ノリなのはどうして(^^;;; 私自身は全然、体育会と縁がないのにさ。
フラワーアレンジメントがやりたいと言って、会社を前に辞めた別の同期の女の子が、今回の花嫁のブーケを作った話とかを聞くと、時の流れに少し感傷的になったりもしたのだが、全体としては、次に青汁を飲まされるのは自分でないかと怯えていた2時間だったような(^^;
さて、往復の新幹線でのCD。
…あ、珍しく、ちゃんとストーリーがある!(爆)。スーパーエンジェルスの完結編ということで、オールスターキャストだったし、やっぱり物語がある話の方が聴いていて気持ちが良いや。今回は原作者が久しぶりに?「仕事をしている」という気がする。しかし、このシリーズ、後半はエンジェルス以外のキャラが目立っていたような(^^;;
ええっと……また途中で寝てしまったらしい。今度もう一回聴き直してみるけど… 恋音ちゃんPartは、さっちゃん属性の方は買わなきゃ、という感じだったと思うのだが、なにぶん内容すら良く覚えていないので、自信がない(^^;
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