空の蒼さを 見つめていると
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21th Century 週記 Art Cinema Comics Novel Word 小野不由美
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今月 ご指摘・ご感想など → ひとこと
朝(昼)起きてまず思ったこと。休日になったので、「休日」を買いに行こう。
とはいえ、まずは、先週買ったモニターの到着を待つ。前のモニターが大昔のエプソンの486MUの付属品をずっと使っていたということもあり、800x600が最大だったので、いきなり広い画面に、思わず面堂終太郎の逆反応。
1600X1200なんて、米粒の上のお経みたいだし。そんなに広い必要はないので1024X768を通常仕様とするが、今まで800X600になれていたので、HPによっては、文字が小さい気も。他の人はどれくらいのサイズで見ているのやら。
などと、意味もなくサイズを変えて遊んでいる内に、「今日という休日」が終わりそうになってきたので、慌てて外出。「休日」とその他の本とComicsを買って帰る。今日は、じゅーよー、という本も入手してきたので色々書きたいのだが、また折を見て、一つずつ。
ちなみに帰ってきてからは、頂いた画像をHPに載せるべく試行錯誤していたので、他の本どころか、「休日」すら眺める暇が余り無かった。ところで「休日」、買ったのはとりあえず一冊だけなのだが、もしかしてこういうのは
「とりあえず3冊」くらいは買うものなのかしら。
Countdown db更新日。さて、待ち時間?の間、この前発見した某ハードSF作家のPage、というかそのSF者系掲示板のログを読む。…しかし、30分読んだ位では、現在に全然近づかない膨大なログ。
こういうところを見ると、その濃さに全然付いていけない私なのだが、薄いなりに共通点はあるのかも。たまたま読んでいた箇所で出てきた投稿者の好きな音楽というのが、遊佐未森、谷山浩子、ザバダック、新居昭乃、菅野よう子… 私の好みそのまんまやん。
…Reading… えっ、あの「超人気声優」である池澤春菜って、実は池澤夏樹の娘だったのか(驚愕)。そういや確かにネーミングのコンセプトが同じだ(笑) しかし、お父様のイメージ=理知的、静謐、とイメージ、違い過ぎるんですけど。ところで、もうここ数年、池澤夏樹の小説及びエッセイ、読んでないなぁ。
読んでいないといえば、ここのご本人の小説も、デビュー当時から非常に気になったまま、読んでいない私。そのペンネームを目にした時から、この名なら絶対信頼出来る、とは思っているんですけどね。SF者とは言え無い私も、かつて星好きの少年ではあったので。そのうち、必ず。
#とはいえ、今時、野尻抱影という名前に反応する人もそういないだろうけど。かつて、「帝都物語」のラグランジェの竜のところで、天文台に勤めていた青年が「野尻君」と呼ばれるエピソードに、ちょっと胸が熱くなったことのある私。
やっぱり良くも悪くも何か古い気がする、このシリーズ。つまり事件は怨恨とかそういう感情から起こるという、19世紀的パターン。でも、楽だから読んでしまう私。
ええっ、プラドを3時間? それは幾らなんでも足りないよな。私とはどうも見方が一致しないところも多い内容のようだが、でも、絵を見るとはどういうことか、ということを改めて考える刺激にはなりそう。勿論、プラドといえば、絵を見るということはどういうことか、見る者に考えさせずにはいられない、あの!「Las Meninas」があるわけだが。
…こうして、本だけのことを書いているのも一種の現実逃避モードなんだけどね。
昨日の京都の話。
行ったのは、清水寺→円山公園→南禅寺→哲学の道→法念院というコース。かなりビギナー向けなのだが、最初以外、交通渋滞に巻き込まれないという点で、11月の休日に数少ない、時間が読めるコース。ていうか、ちょっと学校の辺りも寄ってみたかっただけだが。
で、清水寺。茶わん坂で息が切れたので、門の前から3軒くらい下がった八つ橋屋のお茶のサービスを受けてから、中へ。……最悪。今年の紅葉の話。今年は、期待してなかったとは言え、これじゃあね。紅葉のことは頭から捨てて、後は「単なる散策」モードへ切り替えることに。
そういえば、清水→円山公園ていうか、青蓮院というのは「僕の地球を守って」コースだったか。といっても、私が読んだのは、社会人になってからなんで、ここに、そう思い入れはないけど。
…結局、余り変わっていないのを確認した、という半日だった。街も、そして私自身も変わっていないのに、私の立っている、立たなきゃいけないとされる「場所」は年々変わっていく。もう、ここには戻れない。…感傷的過ぎだけど、真実。
帰りに、冬前の京都なら、当然、漬け物だよね?というわけで、西利で「味すぐき」と「ゆず入り大根」を買う。大手の店では、千枚漬けの大安や、柴漬けの土井の方が有名だが、個人的には西利がお気に入り。甘めの味付けが特徴で、美味しいです。
京都に行った時は、西利のお店に是非! て宣伝してどうする(笑)
今日は予定通り、京都行って、日本橋寄って帰ってきました。京都の紅葉の話は明日。
「ナデシコ」ようやく6巻へ突入。今さら、という話も有りますが、19話の「明日の『艦長』は君だ!」は良かったです。同じ回をもう一度見直してしまったのなんて久しぶりかも。
まずは自転車回収、というか結局ほとんどそれだけで終わった連休2日目(- -)
その帰り。CD屋で、普通の?CD(しかも男性ボーカル)を、すごく久しぶりに衝動買い。河村隆一「Love」、徳永英明「バラード・オブ・バラード」、杉真理「ザ・ベスト」の3枚。
…何というか、ポリシーや、センスを全く感じさせない選曲。とりあえず、杉真理を数年振りに聴いて思ったことは、やっぱり何かが足りないのかも、彼。でも、通信カラオケに「バカンスはいつも雨」以外の曲が有っても良いアーティストだとは思うのだが。
本屋で立ち読み時にビジネスジャンプの予告を見ると、何と、冬目景の新連載、12/1より開始! 今、他誌で描いている「黒鉄」「羊の歌」とも嫌いじゃないけど、売れるには渋すぎる作品だっただけに、今度の作品で、もっとメジャーになって欲しい。でも、「ZERO」の暗さが好きなんですけどね、私は。
帰って、ナデシコの5巻をようやく観る。観ると、面白い作品だとは思うのだが。考えすぎのような気もするけど。監督のコメント読みながら観るからいけないのか。
明日は、京都の紅葉を半日観てこようかと思うが、半日でというと、どこに行くべきか。模範解答は嵯峨野だが、ここ数年、そのパターンだったし。でも、もう来年の今頃は関西にいない筈?だし。最後というと、学校の近くも捨て難い。うーん、どうしよう。で、帰りに日本橋に寄って、モニターを買って、と。
目を覚ますと、雨で、憂鬱。TV newsを見て、…さらに憂鬱。
ともあれ、まずは自転車を回収しに行くことにする。しかし。駅の南の辺鄙な場所にある保管場までタクシーを使って辿り着いた私が得たのは、自転車は未だ来ていないという情報だけだった。
なんでも実際に回収しているのは、市の職員ではなく、言わば下請けの業者なのだという。で。彼らはとりあえず自分のなわばりの?どこかに一回集めて置いて、毎朝一回だけこの保管場まで運んでくるのだそうだ。勿論、その「どこか」が、どこなのか知る由もない。
ということは、明日、又こんなとこまで来ないといけない訳? …私の連休は、自分の自転車を
取り戻すことだけで終わってしまうの? 当てにしていた自転車が無かったので、バス停まで長いこと歩き、ようやく駅までバスで戻ってくる。今日は疲れちゃったね、という感じ。
さすがに日本橋まで買い物にでる気力もなく、メイトに寄って「もしも私が天使だったら」と「FANTASTICクリスマスパーティー」を引き取り、合わせて「トゥルー・ラブストーリー ボーカルコレクション」vol.1と「進め!スーパー・エンジェルス!」其の四 ミディがゆく!、それにとりあえず「じゃじゃ馬グルーミンUP!」12巻と「犬神」三巻だけ?買って帰る。
まだ最初の2枚しか聴いていないけど、「もしも私が天使だったら」のメロディーラインは結構気に入ってます。さて、明日は、どうしよう。大阪で買い物? それとも京都へ紅葉を見に? それより、まずは自転車回収か?
時間に追われまくった一週間が終わる。
どれくらい追われていたかというと、今日の午後4時5分の便で絶対発送しなくてはいけない書類の数字を3時50分頃まで計算していたという。
で、そのせいで、自分の仕事は全然終わっていないというのに、夕方、何故か来年のカレンダーを50枚手巻き(T
T) もし、来年 どこかで青い海のカレンダーを見付けたら、それを手で巻いていた人間もいることを思い出して下さい。
で、ようやく会社を出た私への追い打ちが、自転車が市役所の連中に
持って行かれたらしいという事実。目撃者情報によると、私が置いてから、撤去されるまでたったの30分。どうしても時間が無かったので、たまたま今日だけ店の前に置いただけなのに!
そのせいで、その後の飲み会でも、アシのない私は、おじさんとの2次会に付き合わざるを得ず、金曜の夜を失ってしまうし。とほほ。
…こういう状態で読めるのは、銀英伝くらい。
というわけで7巻を読み終える。巻末の川原泉の解説(本人によると、「のんきな銀英ファンが一人でぶつぶつ何か言ってる」もの)に、なかなか味わい深いものが。
川原泉が銀英伝の世界で最も愛するキャラは、「トイレをこわされた戦艦」のユリシーズだとか。…なるほど。作品の特色の一つとして、不器用な頑張り屋さんに対して最も暖かい眼差しを注いでいる(代表例は「メイプル戦記」「中国の壺」等)、川原泉が選ぶとそうなるのかという感じ。ちょっと感動してしまったです。
で、それはいいのだが、川原泉自身の新作も、早く読みたいんですけど。
昨日、ふと思い立って、雑誌に付いていたネスケ4.01の試用版を入れてみる。
ちなみに自分のHPも見てみたが、そんなに変わらないか… まぁ、管理人のイメージを再現するものとしては、やはりIE推奨みたいです、ここ。
昨日掲載したページを自分で読み返していたら、当時のベストがもう一回聴きたくなり、再作成して聴いていた私。ついでに本家「Niagara Calendar」も探して聴いてみたりして…懐かしい。
チャンドラー系の韜晦掛かったハードボイルドが、面白く読めるのは、その時の精神状態が、非常に良い時か、相当に悪い時のどちらかしかない。今週の私を、前者というには、普段の状態をよほど酷いものと考える必要があるだろう。
レジで816円と言われた時は、思わず「安すぎる!」と叫びそうになってしまった。聴いてみたところ、果たしてサウンドは変わっていない(笑)が、それはナイアガラサウンドがあの当時から完成されていたということでもある。音的には、1曲めの大瀧詠一より、2曲目のBannai Taraoの方が懐かしかったりして。
すっかり忘れていたが、明日は一日大阪で研修だった。
ちなみに今の仕事の状況は、…またもや破綻(確実)寸前、で言うまでもなく研修どころではないのだが、もうどうしようもないね、と苦しみを来週に先延ばしてしまった私。前の時は、まだ結構余裕が有ったのに。はぁっ… 来週は胃がきりきりと痛みそう。
高校時代の友人から突然、電話が来て驚く。更にその内容に、時の流れの容赦の無さを思い知らされる… ただ、同時に、同級の皆の消息を聞いたところ、時の流れを感じさせない連中ばかりなのは、どうして? もうそろそろいい年だというのに、て人のこと全然言えないけど、私。
えっ、というか、やはり、あるいは今さら、というか。いろいろ思いは尽きないけれど、新曲が聴けること自体は、素直に喜びたい。というわけで、祝!館林見晴1st Album。
今日の買い物。
ナデシコ最終巻引き取り。…ついに見てない話数が12話分に。とほほ、どうやって整理しよう。
廉価版ナディアCDを眺めていたら、「Bye Bye Blue Water PART2」だけ聴いたことがないのに気付く。これって元は、CDBOXか何かだっけ。
庵野秀明といえば、「トップをねらえ!」「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」とアニメ作品だけ作ってきたように論じられることが多いが、「ナディア」と「エヴァ」の間の空白の4年間が何だったのか、彼のCD作品についても、もっと注意が払われるべきでは。
まあ、そのほとんどが、本人言うところの繰り返されるハレンチ学園;、とほほ、でお約束なギャグの数々、下らないと言ってしまえば、その通りではあるのだが。
ただし、それだけではないのは「Bye Bye Blue Water」での20世紀末のナディア、伊藤ナディア嬢の物語などを聴けば明白。このPART2での彼女の続編はいかに?
今日は会社の試験で大阪へ。午前中はTOEIC。年々、選択肢を何となく適当に選ぶようになっていく… そういや、去年も試験中に、これじゃあ、まるでフィーリング英会話だな、と一人でウケてしまった記憶が。あれからもう一年。進歩のない生活のまま、時間だけは経っていくのね。
さて、終わってから、日本橋に。といっても新しいものを買う決心までは付かない。買いたい物は幾つかあるのだが。とりあえず、中古のCD屋でこのまえから探していた谷山浩子「眠れない夜のために」を入手。さあ、「銀河通信」とそれから久しぶりに「カントリー・ガール」でも聴いてみよう。
帰りの車中で、読む。
庚申塔を小学校の時、郷土クラブ(笑)で研究したことのある私にとって、今回の京極堂の蘊蓄は大変興味深かった。で、この前といい、今回の「塗仏の宴」は、「認識」というものが重要なテーマとなっているみたい。という意味では「姑獲鳥の夏」と近いのかな。はやく、全体を読ませて欲しい。
他に購入したもの。
某所で話題が出たのを機に、森岡浩之の「機械どもの荒野」。お、無駄口を叩く機械って何だかガルディーンみたい。そういえば、火浦功の新刊は12/1に延期されていた。今まで出ていなかった長さに比べたら、1ヶ月くらい、大したこと無いが。
双葉社の日本漫画家大全の新谷かおる自選傑作集。何が入っているか気になって。「ドラゴン株式会社」、知らないな(笑) なるほど、掲載誌の月間少年キャプテンの休刊により未完となった作品。少年キャプテン、休刊になってたの? …そういえば最近本屋で見たことがないような気も。
残りは、やっぱり「クレオパトラD.C.」。でも「ヘル・ハウス」以下の3短編とも息抜き程度の出来では。クレオといったら何と言っても「リトル・サクスィーダー」だよね、てそりゃここには入りきらないって。
夜、久々に精神的余裕が出来たので、ようやくIRCのソフトを入れてみた。で、とりあえず顔を出してみる。お陰で、ここを更新すること、出来ず。
午前中は写真を撮りに行き、会社へ。仕事上のぼろが出でくる前にすぐに撤退。部屋で参考書を読みながら、ボーカルコレクション5?を作成、つまり月メモNO.7以降の曲をMDにまとめる。げ、もう一枚に入りきらない。あれ、NO.10が見たらない。一回、CDの整理をしなくては…
全く期待していなかったが、急遽、明日、あさっての試験の代休を取ることに。でも、写真を撮って、会社まで届けに行かないといけない。行くと、そのまま最後まで出られないような気が。余り期待しないことにしよう。元々は、あさっての試験の勉強をしろって趣旨だけど。
まあ、公開半年という節目をそれなりに落ち着いて迎えることが出来たのは良かったか。
仕事は相変わらず全然回っていないのだが、早帰りは容赦なくある。しょうがないので、「月メモ」NO.16と藤崎詩織「Memories」とエヴァのソング集「〜refrain〜」を買って帰る。
月メモ、まずは「Over the sky」。…う〜ん。聴いていて嫌、ではないのだが、新しい曲を聴いたという気が全然しない。ドラマ、無難なところか。
「一家に一台」。菅原祥子とsuper miracle siho kikuchi、有ったら騒がしいのはどっち?
「Memories」、全体に落ち着いた感じ。とりあえず、一番のお気に入りは「リンゴの樹の下で」。村下孝蔵作詞作曲なのに?とにかく岩崎元是の100%ポップスな編曲が最高! で、「Go! Go! パラメータ 〜Shiori〜」を聴くと、下校時の誘いを断られた記憶が甦り、やっぱりひどい奴だよな、詩織、とか思ってしまったり。
というわけで(いい加減止めよう)、夜9時から大滝詠一の新曲を聴く。…変わってないような。とにかく、早くCDSを聴きたい。
昨日買ってきたのは円谷ヒーロー系の赤盤、燃え燃え。何と言ってもトリプルファイターがやはり名曲。あ、ファイヤーマンて、作詞:阿久悠、作曲:小林亜星だ、て話が古すぎ&濃すぎかな。子門真人が「およげ!たいやきくん」だけの人(笑)じゃないことを知っている20代後半以降の人なら、まさに涙もののベストアルバムでは。
(他の曲名:アイアンキング、レッドマン、ジャンボーグエース、流星人間ゾーン、 ゼロテスター、電人ザボーガー、侍ジャイアンツ 等)
というわけで、帰る前に秋葉。本当は渋谷の本屋に寄って、夢の遊眠社の昔のビデオを買ってくる予定だったのにぃ。
さすがに、あるところにはある、というわけでyamagiwaで難なくゲット。ついでにTLSアクセサリーBOXも買う。
すると「このくじ、引いて下さい」「はあ」「あ、当たりです、これ」「はあ」。 ……このyamagiwa softて書いてあるゴミ箱は、何? これを関西まで持って帰れというの? でも、物が捨てられない私は、結局持って帰ったんですけど(爆) で、何に使うんだ、これ。
メイトの告知紙のCD発売予定欄を眺めていると、子門真人のヒーロー物の主題歌集が「赤盤」「青盤」と2枚発売されたばかりらしいに気付く。しかもその曲目のラインナップが凄い!凄い!凄すぎる!
というわけで、地元のCD屋に探しに行くが見つからず、隣町鎌倉の新星堂まで足を伸ばすが、果たして無い。…こういうのって、ひょっとして秋葉原のCD屋だけで消費されているの? →11/3へ
その代わり、久々にCD屋を覗いて発見したこと。何と、大滝詠一のニューシングルが発売予定! し、知らなかった。しかも、TVドラマを全く見ない私でも「キムタクと松たか子が出ている」位は知っている「ラブジェネレーション」の主題歌とは。…知らなかったのは、私だけ、か。→11/4へ
実家に帰るとアレルギー鼻炎がぶり返すので、ぐずぐず鼻を鳴らしながら、昔の本が入っている段ボールから「究極超人あ〜る」を取り出しては読み返し…もとい、試験の参考書を読んでいた。
久々に3連休ということで帰省。ていうか、週末の試験の勉強、さすがに少しはやらないといけないと思い、何もないところへ籠もろうという趣旨。
でも、例によって、新幹線(往復)でのCD。まずはドラマCD。
まあ、ラジオで既に聴いている分だし。しかし、今回辺りから「戦犯」な音楽が増えたこと。このCDではゴジラ、モスラ、ペッパー警部。「其の四」分だと、ホルンの音も勇ましいウルトラセブン… 良いのか、本当に?
この妙に古くさいノリは結構好き。つまり、ぎゃふん(死語)の世界というか。さらに今回のおまけトラック「子供に電話相談室」の相談者は、ラジオスタッフの面々。これ聴くためにだけ買っても惜しくない?
「トロイの木馬か。なめた真似してくれるわね」志穂さんが出ているということで、01も買ってないのに。
しかし、「ワープロ止まりの女」演じるハッカーって一体… 内容は、やりたいことは分かる、という程度。商品として成立させるためには、多分、最低OVAレベルの絵を付けたアニメにする必要がある、という気が。でも、実際にアニメになると更にどうしようもなくなっていたりするんだ、大体。
あとは音楽系のもの。最近外出時にも必携の「MAKE YOU SMILE」に、ボーカルコレクションVOL.3&4、そして岩男潤子「kimochi」と新居昭乃「空の森」。
何と言っても良かったのは、これ。
innerphonで聴くべきCD。のっけの「Dream Dream」からクラクラ。お薦めはやはり2と10。2の「はじめてのさよなら」は、崎谷健次郎色が強い、ていうかイントロ&サビが谷村有美の「ときめきをBelieve」に聞こえてしまうのは私だけ? などと思いつつ、3日間で都合4回位聴く …これ以上「属性」を増やすと収拾が付かないので、当面は「歌」だけのお付き合いに。
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