空の蒼さを 見つめていると

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 2016年 8月 / 
前回(2016年 7月)

8/29

 「谷山浩子 猫森集会 Unlimited」@品川クラブeX。

 再び台風前夜で、建物に着く直前に濡れる。副題が「還暦Birthday Party」。そりゃ、ファン層も皆、年を取るわけだという… いや、私は決してデビュー当初からでは無いですよ(年齢的に)。内容はwebラジオの公録とコンサートという2部構成。コンサートの方は歌詞カードを引いて曲を決めるという仕組みで、オールリクエストデイ並に、マニアックな曲がたまたま多く引かれて、なかなか味わい深い回だった。ちなみに浩子さんは今「シン・ゴジラ」に嵌っているらしく(3回観た)、コンサートの中でも、その良さについて熱弁を奮っていた(^^;;

8/27

 「ミケランジェロ展」@パナソニック汐留ミュージアム→「海を航る ―船・鉄道・新幹線―」@鉄道歴史展示室→「Animero Summr Live 2016」@さいたまスーパーアリーナ。

  アニサマ2日目だが勿論、早見沙織さん目当て。というか、基本的にこういうイベントは苦手なので、出演していなければ絶対来ていない私。持ち歌の2曲は年明けのリスアニ同様、という感じで予想通り、という位だったが、同じく歌唱力で名前が上がる高垣彩陽さんがコラボということで呼び込んだ中で歌われた「Komm, süsser Tod〜甘き死よ、来たれ」が素晴らしくて。

 エヴァとしてのどうこうが今さら胸熱くするとかそういうことは正直ないのだけど、ゴスペルソング調に歌い上げた、二人の歌唱力そのものにただ圧倒される。この一曲だけで、この日の円盤購入保存は不可避という印象。まずはTV放送時にダイジェストでも流れないかと。

8/26

 「文字の博覧会 」(2回目)@LIXILギャラリー→「12 ROOMS 12 ARTISTS 12の部屋、12のアーティスト UBSアートコレクションより」@東京ステーションギャラリー。

 「文字の展覧会」は結局、図録を買ってしまった。東京駅まで歩いて行く際に、前回気になったインデアン・カレーに寄ってみた。う〜ん、上等カレーといい、どうも関西系のカレーは 私には馴染めない。と思いつつ、ステーションギャラリーへ。コレクションの中では、やはり、ルシアン・フロイドのデッサンが印象的。

8/24

 映画「聲の形」完成披露上映会@丸の内ピカデリー2。

 原作は未読。映画としては綺麗にまとめ過ぎている感もしたけど、早見さんの演技がとにかく凄い、としか。公開されたら、再見しないと、と強い衝動に狩られた。

8/23

 髪を切りに店へ。今まではクラシック系のBGMを流していた店だが、方針が変わったのか、1990年代の懐メロ?が掛かっていて、世代的にやけに懐かしかった。

8/22

 台風9号。恐れていたが、それほどでも無かった。

8/21

 「レンブラント リ・クリエイト展」@横浜そごう美術館。

 複製画像集とは勿論、知って行ったわけだけど、思っていた以上にオーラの欠片も無いな… 多分、展示作品の半分くらいは実物を見たことが有る筈なのだが、見た記憶と全然繋がらない。つまり、同じ絵だと思えないほど、どの画像も薄っぺらに見える。画集であれば、ここまでのとほほ感は無いことを考えると、やっぱり解像度の問題なのか。

 素直な感想としては、お金を払う価値が全く無い類の展示。

 ちなみに、「夜警」は「(左側の)切断された部分も再現され、迫力のサイズで完全複製」とサイトにはあるが、そごう美術館だと部屋の高さが足りなかったらしい。ということで、今度は絵の上を切って展示していたw  会場にはそのことに対する長い説明文が有ったのだが、…そこまでするのなら、別に展示しなくても良かったのでは?

8/19

 「文字の博覧会 -旅して集めた“みんぱく”中西コレクション-展」@LIXILギャラリー→「ジュリア・マーガレット・キャメロン展」@三菱一号館美術館→「大妖怪展」(後期)@江戸東京博物館。

 LIXILギャラリーは18時閉館だが、どう努力しても平日着くのは17時50分。小さな部屋なので、通常は何とかなることが多いのだが、今回は色々な文字(を使った古本)を紹介する展示。全く読めない文字ながら、興味深い展示を熱心に見ていると、時間です、と18時過ぎに追い出された。ああ、途中なのに…(無料なので仕方ない)

 キャメロン展は、彼女写真には正直、余り惹かれなかったが、途中、ルイス・キャロルの撮ったクシー・キッチンの写真が一枚紹介されていて、おおっと思った。グッズ・コーナーにも、ルイス・キャロルの全写真?の英語の写真集が12千円で売っていたのだが、…少し考えて、結局買わず。ハイライト的な意味では「ヴィクトリア朝のアリスたち」に網羅されているだろうしなぁ。

 大妖怪展は、真珠庵蔵の「百鬼夜行絵巻」のみが目的。綺麗な描線に感動したが、1巻全部の展示で無かったのが残念。全部を見るためには、またいつの機会かを待つしか無いのか。

8/17

 「古代ギリシャ―時空を超えた旅―」@東京国立博物館。

 水曜で夜間開館とは素晴らしい。内容はまぁ、それなりにという感じだが、3千年位前から、花瓶に花を入れて飾っていた(様子を壁画にしたもの)を見て、花屋という職業はかなり古くからあるらしいと知った。

8/14

 年末年始に苦しんだ、喉の奥がゴロゴロ言う、あの症状が再発(気味)。しかし、熱が出る等、それ以上、悪化せずに済む。喉の方は…しばらく掛かりそう。

8/12

 冷房で喉を乾燥させすぎたのか、喉が急に腫れる。会社の帰りに、医者に寄りたかったが、お盆シーズンでどこも来週前半まで休み。諦めて、年末に溜め込んだトラネキサム酸で対処することにする。

8/10

 エリック・セラ来日公演@Bunkamuraオーチャードホール。

 別件で「ぴあ」のプレミア会員になった(しかも、結局、当選しなかった…)ので、会員限定のプレゼントとかを見ていたら、このイベントの招待が有ったので応募したら当選。開場前に引き換えに来てみたら、相当の(急遽の)招待者を出していた様子。私が渡されたのも、左側とはいえ、前から10列無い位の良席だったし。

 16年振りの来日公演らしい。その時とは色々と状況が違ってしまったわけで。最近の?映画の曲では、名前を挙げても観客から全く反応がない曲(映画)も多くて、その都度、「never mind」と言ってくれていたが、ちょっと心が痛かった。熱心なファンとか来てないのか…

 かくいう私もリュック・ベッソンが「フィフス・エレメント」なる脱力映画を撮った辺りまでしか知っている作品が無かったのだが、演奏自体はライブ感溢れるもので、無料なのが申し訳ないくらい、楽しかった。アンコールの最後、「グラン・ブルー」の あの曲(盛り上がるアレ)を聴けたのも良かった。当時買ったサントラCDがどこかにある筈なのだが…

8/7

 今年は正月以来、更新作業自体を放置していたに等しいが、旅行も終わったので、そろそろ少しずつ復帰を目指そうかと。とりあえず、旅行の(もう少し詳細な)感想と、あと準備月間で読んだ本(約20冊)を整理したいのだけど… (それがまた面倒になって、更新が止まるパターン)。

 この週末は二子玉川の静嘉堂文庫美術館の「江戸の博物学」(今日まで)とか、気になる展覧会も有りつつ、暑さの中、どこへも出掛ける気力がなく、家で過ごしてしまった。まぁ、それも夏の休日の使い方かと。

 ちなみに、左目はようやく、ほぼ違和感なく見えるようになってきたものの、未だ様子見中。もう少し目を労ろうと、散歩に出掛ける時はcolemanのオーバーサングラス、家でPCを見る時はAXEのHYDEレンズのオーバーサングラスを掛けてみるようにしてみた。後者はもうちょっと上手い方法があると思うのだけど、とりあえず、掛けていた方が疲れないような(気はする)。冷房を入れてないと、自分の熱ですぐ曇るけど(^^;;

8/5

 「土木展」@21_21 DESIGN SIGHT→「エミール・ガレ」@サントリー美術館。

 東京ミッドタウンを数年間訪れながら、実は今回初めて「21_21 DESIGN SIGHT」に入った私。外にあるのは知っていたが、行き方がよく分からず、何となく避けていたのだ。1Fから行けばよかったのか。で「土木展」に行ったので、帰りにB1のデリーで記念メニューの「ダムカレー」を食べて帰る。お世辞にも食欲をそそらない色合いだったが、想像以上に美味しかった。

8/3

 「ヒトラー、最後の20000年〜ほとんど、何もない〜」@下北沢本多劇場。

 う〜ん、まぁ、副題の通りというか(苦笑) 逃げ場のないような、ケラの作品の緻密さと、他の全てをどうでも良いことにしてしまう古田新太の存在感は、あまり相性が良くないのかも。

8/1

 有給取得日。「シン・ゴジラ」@横浜ブルク13。

 まだ見え具合が完全復帰ではないので、本当はもう少し後にしたかったのだが、タイムラインが余りにもゴジラ関係で溢れていて、早晩、重大なネタバレを目にすること必死なので、たまたま映画の日に休んだことも有り、IMAXに見に行ってしまった。

 感想(ネタバレなし)。(早めに)観て良かった。神奈川県民的には多少、文句の一つや二つ言いたい気もしないでもないが(^^;; 冷静に熱い、良い作品だったかと。

 

 そういえば、旅行の記録も付けておこうと思ったものの、7月末にボス展の比較表(→これ)を作った後、 恒例の「マドリード月間」(読書記録)のメモ(→ここ)を書いたきり、風邪等でそのまま放置となっている。改めて 7月の日記を見たら日程(行程)すら整理してないなぁ… どうしたものか。ともあれ、現在に追い付く方が先か。