空の蒼さを 見つめていると

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 2016年 12月 / 
前回(2016年 9月)

12/11

 この日記の存在を忘れずにいた方が、果たしてどの位残っているのか不明なのだけど、約3ヶ月、全くの音沙汰がない状態のまま放置、だったので、その間、気に掛けて頂いた方には申し訳ないです。

 この3ヶ月を振り返れば、良いことも有り、悪いことも有り、という感じで。

 良いことというのは、早見さんの1st コンサートツアーに参加出来たこと。6月にCD先行抽選が全落した時は、呆然の一言だったことを思えば、結果的に大阪・市川・品川と、全て参加できたこと、しかも最後の品川に至っては、14/500という確率での当日券チャレンジで権利を得ただけに、極めて幸運を引いた(あのライブをじかに聴けたということを含め)3ヶ月だったと言えるのではないかと。更には、サプライズの微かな可能性を信じて、こちらは僅か1枚のCD先行で得たSSA2日目に参加した結果、「こいかぜ」を生で聴けたことも幸運というべきかと。

 しかし、人の運・不運の総量には一定のガチャ調整が働いているのではないかと、思う気持ちもあって。

 というのは、2月位から引きずっていた、左目の不調が更に悪化し、目医者に通い始めたものの、改善しないどころか、日常生活を送るのにも支障が出るほど、見え方が悪化していったこの2ヶ月間でもあったので。症状としては角膜上皮の傷ということで、ありふれた症状らしいのだが、これが一向に治らない。そして、三ヶ月のような傷だけが見える状態に進み、その傷が強いところだけで焦点を結ぶので、目の上下3箇所くらいに像が出来るという、とてもまともに見られない、辛い状態に。

 最初の医者からは、目にうるおいを与える系の目薬を一ヶ月投与され、途中は少し良くなった気がしたが(早見さんのツアーが有った頃)、その後、見にくくなり、また治療方針が余りに対処療法的過ぎる気がしたので、角膜の専門医を探して診察を受けたところ、今度はアレルギー性の炎症と言われ、ステロイド系の目薬を投与したものの、白目の充血は改善したが、肝心の見易さは寧ろ悪化するばかりで、遅々として改善せず、しかも、いつ改善するか分からないと半ば放置状態…

 このまま、何も改善しなままで年を越すのは耐え難い、せめて原因と治療方針を明確に出来ないものかと、色々探して、初診でも予約可能な角膜の専門医がいる、大学病院の一つを訪ねたのが、先週木曜日。診断としては角膜上皮障害ということで、それ自体は変わらなかったのだが、治すために、角膜の環境を変えましょう、ということで、涙点プラグを上下に挿入。

 …したところ、表面の状態はすぐには変わらないものの、涙の水面で覆われた結果として、翌日から見え方が劇的に改善!

 まだ強い傷も見えるし、乱視も強く出てはいるのだけど、とりあえず、一つの像として世界が見えるようにまで回復。自然に見えるということが、こんなにも凄いことだとは今まで思わなかった。この素晴らしい世界に祝福を。

 あとは、表面の傷が少しずつ直っていけば理想的、なのだが、ここまで復帰できれば、とりあえず、何とか年は越せそう。12/24の舞浜のイベントや、12/25の大崎でのライブも無事見られそうだし(結局、そっちか)。

 このまま治る方向なのかはまだ不明で、不安も有るのだけど、一応、日常生活(TVを見るとか)が可能な状態に戻ってきたので、まずは現状報告を兼ねて更新ということで。