blog そらのはて ・ twitter　
　今月 （2017年 7月）　/　前回（2017年 6月）

7/30

　旅行の方は、航空券の予約購入期限前の7/26に、予約通り購入。

　7/28のプレミアムフライデーに購入するとマイルプレゼントの抽選があるとか、8/1以降に購入するとサーチャージが更に下がるとかの話もあったので、同じ内容の予約（1週間弱有効）を取り直そうと色々画策したのだが、同じ日程だと、空席が減って運賃自体が16千円も上がっていたし、他の日程だと現地や日本での発着時間が不便になるものしかなかったので、元の予約のまま購入してしまった。これで今年の旅行先が確定…

　この後の準備で、最も苦しむのがホテル予約なのだが、今回は4箇所もあるため、ちまちまと検討していては、１，２週間はすぐに掛かってしまいそう…　この際、というわけで、この日曜日を思い切って一日使って、一度に全部予約してしまった。

　ちなみに、一番予約に時間がかかったのがフィレンツェ。街中にホテルが多過ぎる。というか、思った以上に値段が高くて、ここなら価格も場所も内容も申し分ないというところがなく。適当なところで妥協した結果、逆に似たり寄ったりのホテルが沢山出てきてしまい、なかなか決められず。いつもは初めての場所で勝手が分からないから悩む、のだと思っていたけど、別にそういう問題ではなく、１回も泊まったことのないホテルは結局分からない、というだけのことだった(^^;;

　いずれもキャンセル可の部屋を選んだので、今後の変更も可能だが、これ以上探しても、せっかく今日時間を掛けて選んだ意味がないので、基本的には、そのままの予定。残りは、日程自体を二ヶ月掛けて詰めていけば良いだけ、の筈。あと、出発日当日の体調をいかに確保するか。昨年の（１回目）の出発日前日に酷い熱とだるさ（インフルエンザ？）を発症して、日程の変更を余儀なくされたことは忘れられない(^^;;

　あとは、せっかくあと二ヶ月あるのだから、イタリア月間として関連のものを見聞きしておくべきかと。とりあえず、アレッツォとアッシジに関する映画位は観ておきたい。

7/30日

　家でひたすらホテル予約４箇所。疲れる。夕方散歩。

7/29土

　AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展＠新橋。芸術新潮。松下。オレンジカード。三越。地獄絵ワンダーランド。上野。藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた！＠東京芸術大学。雨。花火大会。雨。ふしぎ発見。台湾。

7/28金

　鈴木さんの退職。ジャコメッティ。暑いので帰る。

7/27木

　ローマのガイドブックを買って帰る。

7/26水

　飛行機チケット購入。買いい直すと高くなるので。

7/25火

　飛行機チケット検討中

7/24月

　rwby４話。

7/23

　しまった、2ヶ月も空いてしまった…

　まぁ、それはそれなりに理由があって。6月は何だか体調が良くなくて。腹痛や頭痛に１週間悩んだ風邪の他に、歯まで痛くなり、一時は内科（定期的な）・眼科・呼吸器内科（４月以来）に加えて歯医者まで通う有様。尤も、歯については、歯石を取って貰っただけで終わった。季節の変わり目で体調が悪い時とか、神経を抜いた歯を異物として感じることがあるとのことで。お陰様で、後ろの２つは開放されたので、元？に戻ったといえば言えるのかも。

　で、その後は例によって、一週間の休みでどこに行くか、悶々としていたのだった。元々は9月に取る予定だったが、決まらないので10月に延期。未だ行ったことのない「南米」方向にも未練があって、専門のパンフまで請求していたのだけど。マチュピチュとか、ギアナ高地とか、ウユニ塩湖（冬の）とか。しかし、ギアナ高地は現地のサバイバル感に加えて、国自体が普通じゃないし、ウユニ塩湖とか高地は、高山病に対応できるか、自分の体調に自信がなくて。大体、それなりのツアーとかだと6,70万は掛かったりするので、そこまで掛けて今行くのか、という気も。

　そんなわけで、初心に帰って、自分の中の、優先順位から埋めていこうかと。ということで、ブリューゲルで次に見るべき作品といえば、ナポリのカポディモンテ美術館かなぁと。

　イタリアは、2004年に定番の4都市に行ったきりで、いずれは中部イタリアを中心に再訪せねば、と思っていたので、それも有りかと思ったのだ。「フィレンツェとトスカーナ」のガイドブックなどは数年前に買っていたほどだし。

　しかし、中小の都市を回るなら、専用のバスで周遊した方が、交通の便的に楽に決まっているので、この辺はどこかのマニアックなツアーでも良いやと後回しにしていたのだが、１週間で行けそうな、そういうツアーはなかなかなく、またナポリも、美術館にわざわざ寄るようなツアーは、それこそカラヴァッジョ巡りでもなければ見掛けないので、いっそ自分で行ったほうが早いと。

　とりあえず、マイルを溜められるJALで航空運賃を検索すると、10月なら、パリ乗換でエールフランスのフィレンツェ行きと、ローマからの同じくパリ乗換の帰国便の組み合わせで16万位と、思ったよりも、対応範囲内な価格だったので、今週末に一旦、予約（仮押さえ）。

　で色々考えたのだが、日程としては、フィレンツェ２泊→アレッツォ２泊→ペルージャorアッシジ２泊→ローマ２泊かなと。

　アレッツォを入れたのは勿論、ピエロ・デッラ・フランチェスカの現地の作品を見るため。どうせ個人旅行するなら、この際、１日使って近郊のサンセポルクロとモンテルキにも行きたい。どうやったら行けるのかまだ不明だが(^^;;　あと、アッシジの聖フランチェスコ聖堂もmust go。この辺は前回の旅行でコルトーナのフラ・アンジェリコを見るため、泣く泣く落としたものなので、リベンジ的な意味も有り。本当はマルケ週のウルビーノ（ピエロ・デッラ・フランチェスカの「ウルビーノ公夫妻の肖像」の、あのウルビーノ）にも是非行きたいのだが、入れる余地がない…

　一方、ナポリはローマから日帰りで。いや、こちらも本当は周りの観光地含めて数日滞在すべき場所だとは分かっているのだけど、日程と、あと、よく聞く治安問題に対応する一番確実な方法としては、身軽で、貴重品を持っていない状態で移動することだと思うので。

　そんなわけで、予約購入期限の木曜までに、よほどの状況変化がない限り、今年は中部イタリアにする予定。あの辺は地震が怖いといえば怖いが、こればかりは、いつ起きるかは神のみぞ知るなので。ここ数年被害が大きかったのは１つ南のラツィオ州だし。

　ところで、2004年のイタリア旅行、これは社会人になってから２回目の個人旅行だったのだけど、改めて旅行の概要を見直すと、9日間の旅行の割に、すごい濃い日程だったのに、自分でも驚く。こんな日程、もうこなせる自信がない(^^;;

　そりゃ毎日、傑作を観すぎて、最後のローマでは、精神的にお腹一杯で、古代ローマの遺跡を見る気力も無かったのも無理はないよなぁ。あと、いくら治安は良いらしいとはいえ、夜のヴェネツィア本島をサンマルコ広場から、駅近くのホテルまで、島を一人、暗い、人気のない道を含めて延々と１時間ほど横断して歩いて帰ったのは、今思うと、どうかと思う。

　ちなみに、この旅行の時から、旅行記の作成を毎回挫折している私…　もう、筋金入りな感じすらある。

7/23日

　図書館。住宅地でインドカレー。アイスクリーム。もたれる。

7/22土

　暑い。夕方の散歩のみ。左目。左側の傷が目立つ。見た目の感じだけでいうと、元に戻っている感じ。ふしぎ発見。マルタの猫。

7/21金

　休み。新宿。吉田博展。混んでる。上野。ボストン美術館の至宝展＠都美術館。様々。国立博物館。中のカレー。タイ 〜仏の国の輝き〜。見辛い。色々。国際線予約（のみ）。

7/20木

　目標管理OK貰う。やれやれ。久々に直通。そらおと。

7/19水

　ナマズが暴れた！？安政の大地震展＠東洋文庫。（鎌倉花火避け）。地元で松屋の麻婆カレー。

7/18火

7/17月

　祝日。大船、ドラッグストア。イタリア…？　rwby３話。

7/16日

　ヨドバシ横浜。扇風機見るだけ。

7/15土

　　横浜。センター北。

7/14金

　　三菱。ミケランジェロの像。レオナルド×ミケランジェロ展。没後40年 幻の画家 不染鉄展＠東京ステーションギャラリー。家でパック寿司。

7/13木

　　携帯繋がらず。ｐCから歌舞伎座取る。

7/12水

　メニコン解約。

7/11火

　髪切る。シャネル。

7/10月

　スーツ作る。混んでる。rwby2話。過ケグルイ。

7/9日

　暑い。今日は冷房を使わずに、昼寝で耐える。夕方は少し涼しく、散歩。前よりは多分、眼は進歩。旅行を考え始める。

7/8土

　暑い。耐えきれず、冷房始めました。応募関係を処理。夕方、散歩。マンアシラジオ最終回聞き直す。ふりすた。ふしぎ発見はネパール。

7/7金

　クエイ兄弟＠渋谷区立松濤美術館。もう一度見た。塩ラーメン。ライスセット。後悔。

7/6木

　内科で薬。恵比寿に移動。今日も雨。写真美術館で３点。インド、よく分からない。箱に入れた写真。報道写真。戦争。マトリョーシカ。会計がゆっくり。慌てて出る。

7/5水

　帰りにゲリラ豪雨。

7/4火

　北里、に行く直前で山手線が車両点検。20分遅れる。

7/3月

　23時からRWBYのTV版。さくさく進む。

7/2日

　蒸し暑い。家の中で整理とか。大人しく。選挙

7/1土

　新橋。親子＆唐揚げ。京橋。武田五一の建築標本 -近代を語る材料とデザイン-＠リクシル。竹橋。公文書館。飛行機。東京国立近代美術館。東陽町。 ヴァージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』＠竹中工務店。両国。常設。発掘された日本。スタンプ。バスは接続。世間は過ケグルイで。

　wowow。ツイン・ピークスのため。