空の蒼さを 見つめていると
「日本の美術館名品展」@東京都美術館。
最後の一週間は夜間延長有り、ということで。火曜日だけど、上野に速攻で向かう。いやぁ、18時過ぎには着いていて良かったですよ。まさか、全部を一通り見るだけで、ほぼ2時間も掛かるとは!(通常の都美術館の展覧会だと1時間掛からない私なのに)
そんなわけで、非常に充実した質量に満足。「名品展」というタイトルに、もっと大人しい、定番の名作ばかりが並んだ、いささか退屈な展覧会を想像して、会期終了間近のこの時期まで、つい後回しにしていたけど、見てみれば、各館の思い入れが前面に出た、普通の名作以外も結構ある、「元気が出る」展覧会で、もっと早く(出来れば、展示替え前も)見に来るべきだった、と反省。
でも、夜間開館で、一つ一つじっくりと見られたのは良かったので結果オーライ?
こうした展覧会は、終わった後、どこの展示か思い出せなくなるのは必死なので、思い切って、分厚い図譜も購入。
先週に引き続いて、カラオケ。今回は1時間のみだけだったけど、集中的に歌うと、結構、ストレス解消には良いかも。
ちなみに「ノーザンクロス」は、私ではまだその域に達していないことが分かった(^^;; とりあえず、普通に(誰の前でも)歌える歌を増やす方向で。坂本真綾の「ユニバース」とか。
(ちょっと前の作品だけど)セキレイのOPとかは歌ってみると、果たして盛り上がるのだけど、こういうのはやはり人を選ぶよな…
有楽町に出るついでに、ブリヂストン美術館へ。「テーマ展示 マティスの時代−フランスの野生と洗練」。ブリヂストン美術館は食傷気味なところはあるけど(ルノワールの女の子とか)、毎回、何かしら発見があるのは凄い。
蒸し暑い、と思っていたら、果たして雨が降り始める。見栄を張って、革靴で外出していたので、出来るだけ底を濡らさないように、慌てて帰宅。
家の近くで、路上で竹刀を使って殺陣の練習をしている親子?が居た。土曜の昼の住宅地には色々な人がいるものだ、と思った。
「フランス絵画の19世紀」@横浜美術館。
まぁ、予想した通り。作品の大半は面白くないけど、美術史の講義としてはそれなりに興味深い。金曜の夜間で(ガラガラの状態で見て)ちょうど良いくらいの感じ。
夜までお腹がもたれたまま。昨晩、たまにアルコールを飲んだから(梅酒辺りのせい?)、なのか、それとも食事自体に問題があったのか…
送別会。で、結局、その後のカラオケは無かったという(^^;;
食堂で、「ホキの西京焼き」という魚料理が出て来た。身が固くない白身魚というのは分かったが、ホキという魚に皆、聞き覚えが無かったので、漢字ではどう書くんだろう、というのが話題になった。
帰って調べてみたら。ホキとはオーストラリアからニュージーランド近海に生息するタラ目の魚で、ホキとはどうやら、マオリ語らしい。まぁ、それでは漢字はないよな…
初めて一人カラオケになるものを試してみた(笑。先月、新人歓迎会の帰りに、数年ぶりにカラオケに行ったら、思っていたように歌えず、悔しい思いをしたので、今週の送別会(係から転出する人の)の後にカラオケが有ったら、必ずリベンジしてやろう、という意味を兼ねての復習(復讐?)から。
仕事が定時に終わったので、会社の近くのカラオケ屋で、17時半から部屋を借りてみたところ、19時までの90分(ドリンクバー付き)で、クーポン割引で285円とかそれ位だった。や、安過ぎないですか?
で、本命?の練習もそこそこに、「ダイヤモンドクレバス」なら、実は結構、簡単に歌えるなとか、eufoniusも聴き混んでいるだけあって、あの変調するメロディも意外と再現できるとか余計なチェックを色々していたのだった。アニメ関連は、…社内の人と行くときは避けた方が無難なんだけど。どうせ分かって貰えないだろうし。というか、下手に分かられるとそれはそれで困るし(^^;;
それはそれとして。次は「ノーザンクロス」に挑戦だっ。(まだ、やるつもりなのか)
「奇想の王国 だまし絵展」@Bunkamuraザ・ミュージアム。
月曜の夕方というのに、結構、混んでいた。エッシャーとかこういう不思議系?って、皆に「分かり易い」展覧会なのかも。
雨、だけど、横浜まで買い物へ。ついでに本屋で、フランス語のテキストを購入。…ええと、明日から始めよう(駄目だな、このパターンは…)
それにしても、蒸し暑い…
住宅地を降りた山間の谷に造成中の家の前に「海辺の街に住む」という看板が立ててあった。
ここからは勿論、海など見えない上に、海岸まで歩くと40〜45分は掛かるのは花火大会の帰りに確認済みなのだが、それって、「海辺の街に住む」、なのだろうか? いや、でも毎週、埼玉当たりの海無し県からサーフィンしに来ているような人がいたら、充分近いのかも? 地元民からすると、海から一番遠い辺りの土地で「 海辺の街」と宣伝されると、すごい違和感だ けど…
ちなみに、今住んでいる住宅地からはさすがに「海がきこえる」、ようなことはないです。西から吹いてくる風は何となく湿っていることは多いですが。
「三井家伝来 茶の湯の名品」@三井記念美術館。
続いて、江戸東京博物館に「手塚治虫展」を見に行くが、会期終了間近で、16時にも関わらず入場制限!していたので、入るのを止めてしまった。入場自体はすぐ出来そうだったのだけど、展示品で重要なのは、原画とか近付いて見る必要がある筈だし。それに、今年の生誕80周年には今一つノレずにいて、自分の中では手塚治虫を振り返りたい年ではないので、それほど熱心に見たいという気力が無いのだった。
NHKが後押ししているからか、今回の手塚治虫回顧では、環境問題とか命の大切さのような、エコ時代の預言者的な役割を手塚治虫に振っている感じが強くて、正直、食傷気味。
生誕100周年の時にはどういう取り上げ方をされるのだろうか? 「来るべき世界」とかいうタイトルで、あの終末的な未来世界が今や実現した、とか言われてそうで、ちょっと恐い。
手塚治虫展を止めた分、早く帰ってきたので、歩いて帰宅。途中、女子中学生二人が、地面近くの何かをケータイで写しているところを通り過ぎる。何かと思ったら、ゴマダラカミキリだった。実は最近の中学生の間では、昆虫観察が流行している? …ということもないと思うので、多分、キモカワ的な興味なのかと。あのカラーリングって有る意味、ゴスっぽいし(^^;;
「没後80年 岸田劉生−肖像画をこえて−」@損保ジャパン東郷青児美術館。
巡り合わせで、何だか2回続けて、出向先の社内の表彰式なるものに参加。といっても、夕方、上の食堂に集まっただけなのだが。
前回は受賞者が皆、長々と喋ったのが社長以下のお偉方に不評だったらしく、今回は「一人3分厳守」と事前にお達しが。(私は前回も今回も「その他何名」として呼ばれただけなので、その辺は気楽だった)
今回喋るのは前回の半分弱の8人だったのだけど、4人くらい喋った辺りで、社長が飽きたらしく、古参の社員がいる席に移ってきて、そこのメンバーで今度飲み会をやろう、みたいな話を始める。前でまだ一生懸命に喋っている人がいるにも関わらず、全然聴いちゃいねえ。…失礼だよなぁ、と思った。聴く気がないなら、最初からそれ以上の人数を指名しなければ良いだけの話で。
一見、穏和な老紳士風の人なのだけど、人の上に立つ者としては凡そ尊敬に値しない。勿論、そういう人が社長をやっているという辺りで、この会社の質も分かろうというもの… というか、グループの統括会社の元社長で、今度会長に納まろうとしている者ほど、グループ中の誰からも嫌われている、人として以下略、な者はいないわけで、あれがtopなら、他はどうでもあり、という気が。
今週末支給の賞与について、上司より事前の面接。今期は高い評価をしているので、人より下げ幅は少し少ない、とか言われても、どうにも微妙。結局、下がるわけだし。
オリンパスからマイクロフォーサイズの「オリンパス・ペン E-P1」(ITmedia)がようやく発表。
半世紀も前!のPENのブランドには全く思い入れはないが、旅行用のカメラ(or お散歩カメラ)ならマイクロフォーサイズがベストなのでは、と思っていた者としては、まさしく狙い通りのデザイン。フラッシュが内蔵されていないことが賛否両論のようだけど、デジカメのフラッシュはいつも発行禁止にしている私としては問題なし。パンケーキレンズで持ち歩きたい!
直ちに予約に走りたい位の魅力なのだけど、いかんせん、値段が… フォーサイズのE-620のレンズセットが安い時だと6万円台で売られている中で、その倍を出すのはかなりの蛮勇引力?が必要。(E-620も魅力的なのだが、海外旅行(しかも、実質、美術館巡りの)に持っていくか、というと逡巡してしまう。京都辺りだと、ちょうど良さそうなのだが)
とりあえず、旅行の予定も少し先に伸びて、夏の間はどこに行く予定もなく…、せいぜい近所のサルスベリくらいしか撮る機会も無さそうなので、暫くは価格の推移とソフトウェアの安定化を様子見かな… まぁ対抗機種が出るまで、基本的にはそう下がりそうもないけど。
(というか、これこそ、あちらに書くべき話だったような)
日常的に、もっと水分を補給すべき、ということで、魔法瓶を購入。といっても、今週のようにジメジメしていると、それほど必要性を感じないのだが… というか、こういうネタは(いきなり放置中の)向こうでやれば良かった?
というわけで、殆ど6月半月分の大半を補完。試験勉強中は敢えて自粛していたのだけど、終わった直後に風邪を引いたり、で色々と更新するタイミングを逸してました。先月、せっかく作った他の箇所も同様。これで追い付いた、&日常生活もほぼ普通の生活に復帰した、のであとは出来るだけ溜めずに、続けていきたいところ。
「近代絵画、セザンヌから梅原・安井まで」@永青文庫美術館 → 『 芳年 -「風俗三十二相」と「月百姿」-』(後期)@太田記念美術館 →「子どもとお菓子展」@虎屋ギャラリー。
永青文庫は久米民十郎「支那の踊り」のため。初めて訪れたけど、木造の洋館の薄暗い廊下の壁に「←」表示が幾つも続いていて、ウテナの後半みたいな場所だと思った。
銀座まで出る用事が有ったので、ついでに。「椿会展2009」@SHISEIDO GALLERY →「鈴木理策 WHITE」@Gallery Koyanagi。
土曜の午後の銀座なんて滅多に来ないので、ここでは歩行者天国なんてものがまだ残っているんだな、と今さらながら驚いた。銀座という街が、東京の繁華街の一つのシンボルという知識はあっても、自分の中では実はかなり縁遠い街だったことに気付いたというか。…用があるのって、映画か、ギャラリーか、靴屋くらい?
一年前に秋葉原の歩行者天国で無差別殺人事件が起きた時、犯人のような人間にとって、あの交差点がいつの間にか、何かを叫ぶ「世界の中心」になっていたのか、と(事件自体の衝撃とは別の)衝撃を受けた記憶があるのだけど、自分にとっても銀座というのは既にこの都市の中心ではなかった、らしい。まぁ、私の場合、数年来、殆ど足を踏み入れていないアキバということもないのだけれど。
誕生日。このところ、普通の状態では無かったので、特に何もせず、何事もない一日の有り難さを噛みしめる。……。
余りに何事も無さ過ぎたので、先月に購入したまま、見る暇がなかった坂本真綾のLive DVDを見始めることで、ささやかな自分へのお祝いとするのだった。
職場では周りの人間2人が体調が悪いと言い出す。うつした? いや、そう言われても…
「天地人―直江兼続とその時代―」@サントリー美術館。洛中洛外図屏風(歴博乙本)を見に。しかし、余り惹かれず。 実際の配置感のリアリティに欠けるのがその理由。描いた当時のイメージはこうだった?
YOKO KANNO シートベルツ「SPACE BIO CHARGE」。携帯プレイヤー上で2枚目が終わり、3枚目を聴こうとしたら、…1曲しか入ってなかった。うわぁ、これだからITunesのフォルダ分類は最低だと。2枚目までが綺麗に入っていたので油断してたよ。帰ってからコンピレーションアルバムとして移動し直す。これが有るたびに、Itunesから縁を切ろうと思ってしまう。
ようやく体調が戻ってきた。普通の状態、というのはこういうことだったか、と思い出す。
帰りの電車では予習を兼ねて、YOKO KANNO シートベルツ「SPACE BIO CHARGE」を聴き始めることに。今日は2枚目のだったんじんの踊り(違)まで。
体調も戻ってきたので、駅からは歩いて帰ってみる。トンネルの手前、両側が崖のようになっている斜面は夕方なので、既に暗いが山百合の白い花が幾つか存在感を持って咲いていた。もう、そんな時期なんだな、と思った。トンネルを抜けてしばらくして、その丘を振り返ってみると、2,3百m離れて全体が影で黒く見える丘のところどころに、うっすら白いものが浮かんで見えた。山百合の白さは、遠くからでも、そんなにも光って見えるのか、と驚いた。
就寝前に、ようやく!久々に!(肩まで浸かるという意味での)入浴。かれこれ、16日振りくらい? これだけ湯船に浸からなかったのは近年に記憶にない(^^;;
…ふぅっ。風呂は良いねぇ(しみじみ)。リリンの生み出した文化の(以下略
朝起きて見たが、相変わらず、体調が悪い。しかし、ここで延期すると、いつまで経っても入浴出来ないので、病院へ。
病院の廊下はかなり混雑していた。蒸し暑さで更に気分が悪くなる。しかし、予約していたため、時間通りに呼ばれて、抜糸。 費用は三割負担で220円。安っ。領収書を見たら、消毒薬2種だけの値段だった。抜糸ってそれだけ簡単なことなのか。まぁ、切って抜くだけなら、私でも出来そうだし…
そのまま電車に乗って、午後から出社(午前半休)。他にも体調が悪いと熱を測っている人がいたので、ついでに測ってみる。36.4℃。多分、0.4℃が普段より高い部分(^^;; 風邪、なのかも。頭痛は治まっていたので、そのまま定時まで仕事をするが、やはりどこかぼーっとしていたらしく、定期入れを会社の机の中に忘れてしまっていた(らしい)。
駅から取りに戻るのも億劫なので、往復1780円はやむなく自費で払う羽目に… 試験も終わったので、さっそく読もうと、直前に本屋で加納朋子「少年少女飛行倶楽部」を買ったばかりだったのだけど、ショックで(^^;;、読む気力が失せる(というか、多分、まだだるかった)。
今日までは入浴を控えるように、とのことなので、風邪気味だし、そのまま寝てしまうことに。
午後に試験。これで、(一週間だけだったけど)試験勉強シフトも解除。何を見てもOK。とほっとしたせいか? 夜、急に頭がズキズキと痛 くなる。
明日の朝はいよいよの抜糸を控えているだけに、とりあえず早く寝ることにする。
「近代日本洋画の華−愛知県美術館所蔵品展−」@平塚市美術館。 実はプチ熊谷守一特集。猫と猫と猫。
アスパラは生でもいけるのでは?ということで、薄く切って生で食べてみる。おおっ、甘い甘い。なるほど、紫の方はトウモロコシの甘さ、というだけのことはある。
時鳥は鳴き声はよく響くけど、その姿は見たことがない、ということに関連して、ウグイスもよく囀る一方、姿は見えにくい場所にいるという話をする。続いて、逆に姿は見るけど、鳴き声は聞かない鳥もいる、という話になり、ツグミとかも鳴いたところは見たことがない、と言ったところで、…はっと気付く。だ・か・ら、なのか! 名前が「ツグミ」というのは! 色々と気付くのが遅すぎ。
そんなことより、明日は試験なのだが、…もう何だか飽きてしまった。まぁ、大丈夫だろう。
たまには旬のものを食べよう、ということで、北海道の業者に注文していたアスパラガスの空輸品が届く。
今回は緑のアスパラガスに加え、糖度が高いという紫のアスパラガス。まずは焼いたのと、茹でたもの。美味しい。
一日、試験勉強。合間を縫って文章を書く。書いたことと、書かなかったことの間に存在する隙間。この前、読み直した「スペース」と「バックスペース」の関係を思い出す。
夜19時過ぎ、テキストを読んでいると、窓の外から、ドーっ、ドーっ、ドーっ、という低い2拍子の音が(遠くから)聞こえてくる。…こ、これは。カエルの鳴き声? しかも、食える奴だ(by優希)(^^;; いや、食用蛙だとすると、居る可能性があるのは、ここから600メートル位東の池の中だと思うのだが、家族からはそんなところの鳴き声が聞こえる筈がないとの意見。
問題はこの時間帯がそれほど静かなのかということで。確かめるには、音のするところまで実際に行ってみるしかなさそう(いや、そんな物好きな真似はしませんが)。
「細見美術館開館10周年記念展 日本の美と出会う−琳派・若冲・数寄の心−」@日本橋タカシマヤ。
試験勉強中。
試験勉強中。
昔、上野洋子、新居昭乃、菅野よう子らのCDをよく聴いていた時代があって、liveで聴くのが(その頃は忙しくて、liveなど実際には行く余裕は全く無かっただけに)自分の中での夢だった。その後、前の二人についてはそういう機会もやってきたのだが、管野よう子についてだけはそのプロデュース分も含めて、全くチケットを取れたことがなかった。おまけに坂本真綾のliveとして見る、という可能性も無くなってしまい…
昔で言えば「カウボーイビバップ」の頃から、昨年の(「こんなチャンス滅多に無いんだからね」と言いつつ、結構何回も有った)マクロスF関係のliveまで、軒並み全滅…
そんなわけで、今回のYOKO KANNO SEATBELTS「超時空七夕ソニック」も、同じく駄目なんだろうな、きっと管野よう子とは一生、縁がないに違いない、と殆ど期待していなかった。
なので、今日、オフィシャルWEB先行抽選(当然、落選)に続く、2回目の先行抽選のうち、e+の結果メールが、落選で「無かった」のは凄く驚いた。(同時に来た@ぴあの方は順当に落選していたが)
ある意味、今までの大半?を一気に取り戻せるようなイベントだと思うので、すごい楽しみ。この際、CDも予習用に(というか復習用に)買っちゃうよ?という位の勢い。
数日前、部の親睦会の幹事の中で、7月始めに開催することなった新人歓迎会のスケジュールを決めた際、7/7開催に意見がまとまりかけた時に、そういえばこれが有ったと思いだして、どうせ無理とは思いつつ、一応、日を外させた甲斐が有ったというものですよ。
場所がさいたまスーパーアリーナという、私から言えば人跡未踏の僻地なのが少し気になるが、埼京線を使えば意外と何とかなるようなので、多分、大丈夫かと。勿論、当日は速攻で退社の方向で。
6月になって、時鳥の無く声が、ようやく聞こえてくるようになった。
例年だと、5月の最終週辺りには、夜中に聞こえてきていたので、いよいよ時鳥が来ないような環境になってきたのか(ここ一年の周りの宅地開発のせいで)と心配していたのだ。ところで、いつもは深夜になってから、声が響き渡っていたのだが、今年は夜の7,8時でもよく鳴いているのが、不思議と言えば不思議。